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お願いティーチャー・風見みずほ
官能リレー小説 - 二次創作

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お願いティーチャー・風見みずほ 1

教師になった、ヒロインの風見みずほが、男性教師と男子生徒に犯されるエロ小説です。
男性教師の小田啓太と啓太の子供で、男子生徒の小田光彦が、みずほの飲み物にこっそり媚薬を入れたのだ。
(はぁ・・はぁ・・なにこれ、体の疼きが止まらないわ。)
光彦が誰もいない放課後の職員室に入ってくる。
が、何者かがそのように書き換えようとした世界を、ある人物が改変阻止する。
「…? ……誰かいたかしら?」
小田なる二人の人物の生成は押し留められた。
職員室の外の廊下を、ある一人の男子が歩き去っていく。
そして、もういなくなった人物の代わり、ある人物が入ってくる。
「風見先生、どうかしました?」
一見何を考えているのか判らない、また本当に何も考えていないのかもしれない風貌の
宮内先生が、魂をやや抜かれたかのように無表情だったみずほに話しかける。
「いえ、特に…」「いやあ、眠くなりますよね。解りますよー」
そう言うなり、自分の机で寝てしまった。寝つきの速さは天下一品だ。
「かず姉ー。いないのーん」
そうして職員室に入ってきたのは、この寝入ってしまった先生の年の離れた妹さん。
「おおう、異状なく寝てるのんな。みずほ先生も、かず姉と二人だけで大変なん」
一穂がみずほの同僚であったことも、れんげがみずほの生徒であるはずもなかった。
もちろんみずほがそうしたわけでなく、銀河連盟の一員による現実改変である。
「ねえ、どうしてあんな事したの?みずほは人妻よ」
「すみませんでした!」
光彦は意思とは関係なく欲情しているみずほを襲う予定だったのに、職員室に入ったはずがそこには見知らぬ熟女がいて外に出ることも出来ず、一方的に詰問されたので悪巧みがばれたと直感して土下座する。
「ちょっと、謝るだけじゃ何も解決しないでしょ」
「ほんと、勘弁して下さい。出来心だったんです。こんなことが公になったら退学になります」
「あのね、世間が許しても…この風見はつほが許さないわ。娘夫婦を監視している以上は、看過できないの」
「失礼ですが、先生のお母様ですか?」

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