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こち亀女子寮でのパーティー
官能リレー小説 - 二次創作

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こち亀女子寮でのパーティー 4

正面に向かい合って立つ状態になっていたので、中川は早乙女の片脚を持ち上げて挿入した。
「ぁあ中川さ…っああぁ!!!」
挿入するやいなや、早乙女に容赦ないピストンを浴びせる中川。目の前で揺れる乳房がいやらしく、中川は早乙女の乳首に吸い付いた。
「んんああああぁーッ!!!」
中川が乳首を吸い上げると、早乙女の身体はビクンと揺れた。中川は速度を緩めることなく早乙女の肉壷を突き続け、早乙女をそのまま絶頂へと追い込んだ。
「早乙女さん、イッちゃいましたね」
そう言った中川の声も聞こえない程、早乙女は感じていた。中川はそんな早乙女のもう片方の脚まで持ち上げ、駅弁に持ち込んだ。
「ああんすごぉい…///なかがわさ…っ///」
息も絶え絶えな早乙女の膣内をぐちゅ、ぐちゅと犯す。さらに中川は早乙女に向かって意地悪く笑みを浮かべながら言い放った。
「早乙女さん。これはもっとイイんじゃないですか…!?」
ゆったりしたピストンから突然、激しく前後に動くピストンへと移行した。中川の肉棒が、早乙女の膣内を徹底的に責め上げる。パンパンと打ち付けられながら、早乙女は自らの絶頂がまた近くなったことを悟った。
「あっ!あっ!あん!あん!はああああああんッ!!!!」
部屋中、ひょっとしたら女子寮全体に響き渡るくらいの早乙女の喘ぎ声に呼応するように、中川も絶頂に向けこれでもかと突きまくる。
「早乙女さんイキますよ!」
中川の宣言に、ただ喘ぎ声で返すことしかできない早乙女。中川の精液がドクドクと自らの膣内に注がれるのを感じながら、絶頂を迎えた。

中川は次の相手を早矢だと決めていた。その決意通りに早矢を抱き寄せると、彼女が戸惑うのも顧みず対面座位で挿入した。
早矢には、ベッドのスプリングが軋む音が聞こえるくらいに激しく、ゆったりと大きなピストン運動をした。まるで身体ごと投げ出すかのように。早矢にはこの、奥を確実に責められるピストンがたまらなかった。
「あっ!ああん!あん!あああんッ!」
規則正しいピストンに合わせて、早矢の妖艶な喘ぎ声が漏れる。普段の落ち着いた雰囲気からは想像もつかない程乱れた姿を目の当たりにし、中川は興奮が収まらなかった。先程から早矢が何度も絶頂していることは、膣内の反応でわかっていた。ならば自分も絶頂を迎えさせてもらおうと考えた。
「早矢さん、ナカに出しますよ!」
中川の言葉に応答することもできず、早矢はただ喘いだ。中川に抱き寄せられ、思い切り中出しをされてしまった。


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