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こち亀女子寮でのパーティー
官能リレー小説 - 二次創作

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こち亀女子寮でのパーティー 3

次の瞬間だった。中川のピストンに耐えかねた麗子はついに絶頂を迎えると、ビクンと大きく身体を浮かせた。その弾みで中川のペニスが抜け、麗子は勢いよく潮を吹いた。
「ああはぁっ…ぁあっ…ぁあは…っ…」
「れ…麗子さん?」
ビクビクと痙攣する麗子を見て、早矢が尋ねた。皆、初めて目の当たりにする本物の女性のハメ潮に唖然としている。
ベッドのシーツはおろか床まで麗子の潮で水溜りになるほどであったが、イカせた当の中川は驚く様子もなく、すぐに再び麗子の濡れた肉壷にぐちゅりと肉棒を挿入した。
また中川の超高速ピストンが始まり、麗子の穴は容赦なく突き上げられる。
「皆見てますよ?麗子さんが潮を吹いてイカされてるところ見られてますよ?」
中川は容赦なく、しかし冷静に麗子を言葉でも責め立てる。麗子はもう頭の中が真っ白になっていた。
「あああだめえぇけいちゃあぁんッ!!!!」
「何がダメなんですか!?気持ちよくて堪らないんでしょう?麗子さん!」
中川は意地悪くそう言うと、このまま麗子に中出しするべく、仕上げと言わんばかりに麗子をさらに激しく突き上げた。
部屋には麗子の喘ぎ声と婦警達の喘ぎ声、そしてパンパンと中川と麗子の肌がぶつかり合う音だけが響いていた。
「あっあんあんああんッ!!!!あはああぁぁッ!!!!あああイクっ!イクっ!」
「麗子さん僕もイキますよ!」
中川が麗子の最奥を突き上げる。
「あ…………………ッ………!!!」
麗子がまたビクビクと痙攣し、絶頂したのと時を同じくして、中川も麗子の肉壷の最奥へと精液を注ぎ込んだ。
麗子から中川が肉棒を引き抜くと、白い精液が麗子の肉壷から流れ出てきた。麗子は絶頂の余韻に浸りながら恍惚の表情を浮かべていた。

その光景がマリアや早乙女ら婦警達の性的興奮をより刺激し、それを察知した中川はまずマリアの手を引き立ち上がらせた。
「な…中川さん…!」
「マリアさん。女性の快感、沢山感じてくださいね」
そう言うと中川は仁王立ちのマリアの股を摩り、指を割れ目へと侵入させた。
「ぁ…っ///」
マリアが小さく声を漏らした瞬間、中川は激しく指を動かした。
「ああああんんっ!!!」
喘ぐマリアの肉壷は中川の指で激しく掻き回され、クチュクチュと卑猥な水音を立てる。マリアの愛液が中川の腕を伝い流れ、さらに水量は増し、ついにはびしゃびしゃと潮を吹き散らしてしまった。
「お尻突き出してください、マリアさん」
中川は立ったままマリアの背後から肉棒を挿入し、麗子同様にマリアをパンパンと激しく突き始める。
「あっあっあっああああああ!!!!」
マリアは女性となってから両津以外の男性と関係を持ったことはなく、比較的経験は浅かった。愛する両津が居ながら中川とセックスをする背徳感も、マリアの興奮をより一層煽った。
「あああんりょうさまああぁッ!!!!まりあは…ああん!!…いけないこですわあぁッ!!!!」
中川は突きながらマリアのシャツのボタンを開け、ブラをずり下げた。麗子に勝るとも劣らないふたつの大きな乳房の先端にある乳首が、ブラをずらしたことによって顔を出した。
「乳首ビンビンじゃないですかマリアさん!」
マリアの乳首を責めつつ腰の動きを速める中川。たまらず絶頂を迎えそうになるマリア。
「あっあっあっああんッ!!!!」
「あっ…マリアさん!」
ビクンと一度大きく身体が反り返ると同時に、マリアの膣内がギュッと中川の肉棒を締め付けた。予想外の刺激に中川は射精してしまい、マリアの乳房を鷲掴みにしながら思い切り抱きつき、中出しした。
腰が砕け、その場にへたり込むマリアの膣内からは中川の精液がドロドロと流れ出る。

「中川さん、私も!」
完全にその気になった早乙女がこれまた迫力あるバストを自らさらけ出して中川に挿入を迫った。

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