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こち亀女子寮でのパーティー
官能リレー小説 - 二次創作

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こち亀女子寮でのパーティー 2

 抵抗をあきらめない中川を押さえ込むために、麗子の胸が中川に押し付けられる形になる。中川はその感触に抵抗を忘れる
「あら、圭ちゃん固くなってきたわよ。ここ」
麗子は中川のペニスを引っ張り出し、フェラを始めた。
中川はその快感に飲み込まれていく。
「圭ちゃん、すっかり気持ちよさそうになってるわね」
調子に乗って激しくする麗子だったが、突然、その視界が上下逆転した。
「きゃあっ!」
一瞬、何が起こったかわからなかった。目の前には中川と、その奥には天井が見えた。
「麗子さん…!僕も男なんですから…!」
ようやく、自分が押し倒されたことに気付いた。すると中川は即座にパンツをずらし、麗子の中へと侵入してきた。
「ああんっ!」
いきなり奥まで挿入され、麗子は思わず声を上げた。
「やらしい声出して…しかももうこんなに濡れてたなんて…」
間髪入れずに中川はピストン運動を始める。麗子の奥へ奥へと届くように、大きく腰を振る。
「ああん!やんっ!はああっ!」
麗子が喘ぐ間に、手際よくブラが外され大きなふたつの乳房が露わになる。その先端にある乳首は、ピンと勃っていた。
「そうだ、麗子さん!せっかく皆さんいらっしゃるんですから僕と麗子さんが繋がってるところを見てもらいましょうよ!」
そう言うと中川は、すっかり解れて甘い吐息を漏らす麗子から肉棒を引き抜き、皆に見えるよう背面騎乗位の体制に移り、再度挿入した。
「すごい体勢ですわ!」
そう言い放ったマリアを筆頭に、婦警達は各々自慰をしながら二人の行為に魅入っていた。
「麗子さん、いきますよ?」
中川は形だけの確認をすると、麗子の返事も聞き終わらぬうちにピストンを始めた。
「あああんけいちゃ…んやああぁッ!!!」
麗子は快感に身を震わせる。先程とは違い、小刻みなピストンだ。中川は麗子の穴を突き上げる。激しく、超高速で。
その度に麗子の乳房はいやらしく揺れる。彼女の眼前には、性器を丸出しにし自慰に没頭する同僚達。その姿がより一層、麗子の興奮を高めた。
「麗子さん気持ちいいですか!?」
中川が問う。
「あああんんっ!!イイっ!!あああイイッ!!」
麗子は、そう言葉にするのが精一杯だった。しかし彼女の感情を表現するには、これ以上なく的確な言葉だった。
麗子は限界に近づいていた。これ以上、意識を保つことができなくなりそうになっていた。それ程に中川のピストンは激しく、麗子のナカを犯していた。
それでも中川はピストンをやめなかった。派出所で普段から長く一緒に過ごしている女性が目の前で、自らの手によって乱れることに興奮が収まらなかった。
中川は腰を振りながら、麗子の様子が変化したことを感じた。
「麗子さんイキそうですね!?」
麗子には否定も肯定もする余裕は残っていなかった。
「あん!あん!あん!あん!あんあんあんあんあん!!!!!」
麗子の喘ぎ声は激しくなる一方。中川はここぞとばかりに麗子を責め立てる。

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