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バトルロワイヤル
官能リレー小説 - 二次創作

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バトルロワイヤル 16

10回ほど絶頂させられた所で異変が始まった。
「あら……へえ、あなた珍しい体質みたいね」
「あああ…見ないで…」
責められ続ける魔乳から白濁した滴が零れ始めたのだ。
「妊娠は…してないわね…これじゃ人間じゃなくて家畜ね」
言葉責めの間も零れる滴は量を増していき、噴き出すというべき勢いになっていった。
「ウソよお…こんなに出た事なんて…ひああん!」
セフィリアに対しても使用したがモリガンの体液は強力な催淫効果が有る。勢いが増したのはそのためで有ったのだが、それがマリューに解る筈もなく。易々と更なる絶頂に追い込まれて行く。
「ほらほらこっちも忘れちゃ駄目よ」
電気あんまをしていたモリガンが足裏による攻撃にヒール部分を使って秘穴を刺激する攻撃を織り交ぜ始めた。
「うぎゃあああ!あ…」
その攻撃にとうとうマリューはだらしなく失神しながら失禁し敗北の時を迎えていった。
「う〜ん…やっぱり食べ足りないわね。やっぱりあの娘の時我慢しないでするべきだったかしら
まだ美味しそうな娘が残っていると良いけど」
交代の時間なのかまた新しい女達によって乳首にローターを三つずつ固定された状態で連行されるマリューを気にも止めず。
モリガンは新たな獲物を物色に向かった。
モリガンが狙っていた朝比奈はというと、舞と一緒に洞窟で過ごしていた。
「大丈夫かしら?」
「ええ...少しは落ち着くことができました。本当に助けてくださりありがとうございます。」
「気にしないで。私はこの大会に疑問を持っていただけだから。あなたが危険になったら、私が助けてあげるわ。」
「すみません。」
舞は朝比奈を抱きしめ、落ちつかせ休ませることにした。
「なんとしても生き残ってみせる。」
舞は次に備えて自分も休むことにした。
マリューを軽々と一蹴したモリガンは距離を取って一人の女を観察していた。
(本当に猫みたいな女ね…
確かに寝ては居るけどこれ以上距離を詰めたら気付かれるわ)
周囲が敵だらけという環境下ながらいっそ悠然と木にもたれて眠る夜一を油断無く観察する。
当初はいっそ抜け駆けして先に食らう事を目的にしていたが、その姿を目に止めた瞬間、獲物を貪る際の享楽的な顔では無く。女王と呼ばれた戦士としての冷徹な視点で相手の実力を察した。
(やっぱり打ち合わせ通りした方が良さそうね)
モリガンは金銭への執着はそこまで無いが、負け犬になるつもりも無い以上、密かに提案されていた策に乗ってやる道を選んだ、彼女は慎重さの重要性を理解していたのだ。

慎重さを忘れた故に苦境に立たされる女もいた。
「ひいあああ!謝る!謝るから許してええ!」
拘束を解いた二人に責められ愛華は絶叫していた。彼女は知らなかった、単なる獲物としか見ていなかった。故に縛っただけで安心してしまった。
もしロビンの能力を知っていれば、それがどれだけ愚行か理解出来ただろうが……
「はあはあ...あなたには申し訳ないけど、ここから逃げるためだからごめんなさい...」
「ふふふ...本当にあなたの能力は恐ろしいわね...」
「いや...やめて...誰か助けて...」
ロビンはハナハナの能力を使って拘束しながら、身体の内側から責めつつ、不二子は後ろから抱きしめ、外側を責めているために藍華は逃げることのできない恐怖に恐れてしまっていた。藍華が自らの招いた油断のせいで、すでに二十回近く逝かされてしまっていた。
「あら...かわいい声をもっと出しなさい...お姉さんが優しく抱きしめ続けてあげるから...」
「はあはあ...うう..も..もう結構です。お願いです...」
「脱落したらどうなるかわかっているのだけど...ごめんなさい。私は脱落するわけにはいかないの...」
ロビンは自分が戦かうことで、誰かが脱落すると知って、躊躇していたが、ナミのところに向かうためにはと戦う決心を決めた。それは同時に共闘している不二子も脱落させるため、不二子が藍華に夢中になり、油断したところを狙うことも決めていた。

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