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こち亀〜由緒正しき江戸野球〜
官能リレー小説 - 二次創作

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こち亀〜由緒正しき江戸野球〜 2

そしてその2日後・・・
婦警たちと両津は試合場に集まった。
「それじゃあ、試合・・・開始だ!」
両津のかけ声と共に試合が始まった。
 「先輩、打たれないでくださいよ」
 「頼むぞ両津」
 中川と男性職員が両津に掛け声を送る。
「おお、任せろ。そのかわりこっちの方も忘れるなよ。」
そう言いながら両津は親指と人差し指でお金のポーズを示す。
そう、両津はこの大会に参加する男性職員に自分が一点入れるたびに一人1万支払うという条件を言っておいたのだ。
「はい、麗子さん達の裸が見れるなら10万だってだしますよ・・・へへへ」
男性職員たちは不敵な笑いをこぼしている。
 金がかかれば両津の力は何倍にも増幅する、一回は両津の力強い球に婦警も手が出ずに、あっさりと三人で終わらせた。
 「よし、こっちの攻撃の番だ、大量に点を取って素っ裸にしてやろうぜ」
一番バッターの中川は、スポーツ万能という事もあり、纏の球をヒットにした。
続く二番三番は打ち取られ、2アウト一塁で四番の両津の出番が来た
 「よし、ワシに任せろ」

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