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スターオーシャン2(アシュトン×プリシス)
官能リレー小説 - 二次創作

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スターオーシャン2(アシュトン×プリシス) 3

プリシス「当たり前だよぉ!ラクール大陸に住んでる人達はみーんな知ってるよ!」
知らない人もいる。
プリシス「ねぇ、アシュトン…。」
プリシスは猫撫で声で喋りかける。
アシュトン「何?」
プリシス「あたしぃ、今日、そこにアシュトンと泊まりたい。」
アシュトン「えぇ!!?///」
アシュトンは顔が真っ赤になった。
プリシス「イヤなのぉ?」
アシュトン「嫌じゃないけど…。」
プリシス「だったらいいじゃん!ねーぇ、いこうよ〜!」
アシュトン「いいけど…、プリシス、何する場所か分かって言ってるの?」
プリシスはふぇ?と言い、アシュトンにこう答えた。
プリシス「決まってんじゃぁ〜ん♪エッチする所でしょ〜?」
アシュトン「知ってたのか…。別に行くのはいいけどちゃんと皆に言ってからね。」
プリシスはじーっとアシュトンを見る。
アシュトン「な、何だよぉ!」
プリシス「アシュトン、もしかしてあたしのこと好きでもないのにあたしに告ったの?ねぇ!」
アシュトン「へ?」
アシュトンは意味が分からなかった。何故突然その様な事を言われたのかが。

アシュトン「なんでそんなこと言うのさ!!」
プリシスはビクッとした。
プリシス「だ、だってさ、あたしがエッチしたいって言ってんのに、アシュトンなーんも反応ないんだもん!!」
アシュトン「そ、そんなことないよ!!なんでそんなこと言うのさ!!」
プリシス「だってぇ…。」
ギュウッ
プリシス「ひゃうっ!?」
アシュトン「そんなこと言わないでよ。」
アシュトンはゆっくりとキスをする。
プリシス「ふっ…うんっ」
アシュトンは優しく唇を離す。
アシュトン「さて、クロード達に言いに行こう。」


【ボーマン宅】

アシュトン「お邪魔します。えっと、クロードいますか?」
ボーマン「おう!お前らか!クロードなら今日いないぜ。明日まで帰らんって言ってたぜ。」
アシュトン「あ、そうですか。じゃあ、僕達ラクールホテルに泊まるので明日帰ります。」
ボーマン「おう。皆に言っとくぜ。」
アシュトン「じゃあお願いします。」
プリシス「ボーマン先生バイバーイ!」

ボーマン「…。いいな…。ラブラブで。クソゥ!あいつらがいるからニーネと出来ねぇし。クソゥ!!」

【ラクールホテル】

フロント「いらっしゃいませ。ようこそ。ラクールホテルへ。」
アシュトン「あの…、これで。」
フロント「ああ、最上階スイートルームですね。かしこまりました。チェックインは明日の朝11時くらいでお願いします。」
アシュトン「あ、はい。分かりました。」

【904号室】

プリシス「うっわぁ〜!ダブルベッドだ〜!シャワーも付いてる〜♪」
プリシスははしゃぎながら広い部屋をぐるぐる走り回る。
アシュトンははしゃぐプリシスに照れながら聞いた。

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