ケロロ〜夏美性奴隷デアリマス〜 8
半ば廃墟と化した市街地を走る赤いケロン星人とぴったりボディスーツを着込んだデコポン人が建物の中に入る。
「大丈夫か?夏美。」
ケロン星人はデコポン星人に問いかける。
夏美と呼ばれたデコポン星人は銃口が球状の破壊光線銃を壁に立てかける。
「平気よこのくらい。」
夏美は傷口を緊急帯で締め付ける。
「ギロロの責めに比べたら前戯にもならないわ。」
「喩えが下品だ」
「頭もアレと同じくらいに固いのね。でも、そんなアンタが…。」
「手当てが終わったら前進するぞ。」
夏美の言葉を遮ってギロロが立ち上がる。
「そうね。とっとと終わらせて楽しみましょう!」
そして二人は銃を構えると外に飛び出した。
≪説明終了≫
「クーックックックック。そして怪我を負うたびに夏美は伍長を…。」
「ううう、ヴぉおおおおおおおおおおお!!!?」
ケローン!!ケローン!!
「ぱ、パルス逆流!シナプス分断ですぅ!」
「まさか!暴走でありますか!?」
「があぁぁあぁあ゛あ゛あ゛ぁあ!!!!!」
「停止信号プラグを撃ち込むですぅ!」
ばすん!
どぷすぅ!
「ぅぐお!?」
「ギロロ伍長、沈黙したですぅ☆」
「ぇ、えげつない所に撃ち込むプラグでありますな…」
「クーックックックック。効果は絶大だぜ?」
三人の目の前には肛門に停止信号プラグを突き刺されたギロロが固まっていた。いた。
「って!?クルル説明長すぎじゃんよぉ!いま我輩達はレイプしてるの。レ・イ・プ!!」
「クーックックックック。そんなに焦るなってぇ、奴隷は逃げれねえんだしよぉ。」
「そ、それでは気分を取り直して!!夏美殿の子宮に我輩の極太亀頭をブチこむであります!」