月野うさぎとプリンスデマンド 3
ビクン…とうさぎの体が弓なりになる。
「軽くイッたか…」
デマンドは指についたうさぎの愛液を舌で舐め取った。
「クレッセントビーム」とプリンスデマンドに放った「セーラームーン大丈夫?今助けにきたよ」
「ヴィーナス逃げてこれは罠よ」「これはこれはセーラーヴィーナス君だけで来るとはね」「セーラームーンを返しなさい」
「エスメロードセーラーヴィーナスを捕らえろ」「デマンド様の命令なら喜んでさあ可愛いセーラーヴィーナスちゃんこっちへいらっしゃい」
「ヴィーナス!デマンド様の邪魔はさせないわ」
エスメロードとヴィーナスが戦う中・・・
「さぁ。続きをしようかセレニティ」。
笑みを浮かべセレニティに近付く。
「来ないで!!」
キッと睨み付ける。
「抵抗されればされるほど、燃えるものだぞ」。
セレニティをベッドに押し倒し手荒な愛撫を始める。
セレニティは頭では感じてはいけないと分かってるのに躯が反応してしまうことに戸惑う。
(まもちゃん!!ゴメンなさい。
あたし、このままじゃデマンドと・・・)