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ドラゴンボール
官能リレー小説 - 二次創作

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ドラゴンボール 1

最後のドラゴンボールをピラフ一味が持っていると知った悟空とブルマ。それを取りに行くために悟空たちはピラフのアジトに乗り込んだのだった。しかしまんまと罠にひっかかった悟空たちは牢屋に閉じこめられ、睡眠ガスで眠ってしまった。
ピラフ「こんな罠にひっかかるとはバカなやつらだ。さっそくドラゴンボールをいただくぞ」
ドラゴンボールの入った袋を手に取るピラフ。
ピラフ「む!? 5つしか入っていないぞ。さては隠し持っているな」
そう思ったピラフは残りのボールを探したが見つからなかった。

ピラフ「くそ〜。こいつらどこに隠しているのだ。……しかたない、この女に聞いてみるか…」
そう言うとピラフは眠っているブルマを連れて去っていった。


ブルマ「ん…んう…」
ブルマは目を覚ました。周りを見渡すとどこかの部屋のようだった。
ブルマ「あれ??ここどこだろう?」
そう言って起きあがろうとした瞬間、あることに気づいた。
「カチャ…カチャ」
ブルマ「え!?なにこれ!?」
ブルマは両手足首に拘束具がつけられ、台の上で大の字に磔にされていたのだ。
ピラフ「目覚めたみたいだな、娘よ」
ブルマ「なっ、なにっ!?誰よ?アンタ」
ピラフ「フフフッ、私は世界の王となるピラフ大王様だ。娘よ、お前達は6個のドラゴンボールを持ってるはずだが、この袋には5個しか入ってなかった。もう1つのボールは何処にある!」
ブルマ「ベーだ。あんたなんかに教える訳ないでしょ」
ピラフ「フッ、どうやら今の自分の立場が分かってないようだな」
ピラフは磔台についているいくつかのスイッチのうち、ひとつを押した。するとブルマの身体のまわりから無数の機械の手が出てきた。
ブルマ「なッなにをするつもりよ。言っとくけど私は何されたって白状しませんよーだ!」
ブルマは気丈に言った。
ピラフ「ククク…そんなこと言っていられるのも今のうちだぞ。さぁ、どれだけその態度がもつかな??」
ピラフはそう言うと別のボタンを押した。
「ウィーン…ウィーン」
しばらく機械音が鳴ったあと無数の機械の手が動きだし、ブルマの全身をくすぐりだしたのである。
ブルマ「くッひひははははは…いやぁあははははははやぁく…ひひやめてぇぇひははははは」
ブルマは身体中からわき起こるくすぐったさで、大声をあげて笑いだした。ブルマはそのくすぐったさから逃れるため、身をめいいっぱい捩り、ひねったが、四肢が固定されているのでくすぐりから逃げることはできなかった
ピラフ「ククク…どうだ 地獄のくすぐり攻撃は??」

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