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遊戯王〜BMG調教〜
官能リレー小説 - 二次創作

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遊戯王〜BMG調教〜 88


BMGの肉体をコピーして生まれたBMG(α)
彼女の肉体に刻まれた肉欲の経験が、ホルアクティの力が宿った肉体が、膣内を収縮させ猛烈な勢いでペニスを締め上げた。
番長は未知の感覚に焦り、必死に射精感を耐えていた。調教モンスターとしてのプライド。挿入とともに果てるなど屈辱でしかないが、下半身にくる今までに感じたことのない快感に、すでに理性が崩壊寸前。

BMG(α)は以前はスライム。肉体と明確な意識は持ってはいなかった。そんな彼女にとっては熱い肉欲は初めての体験。まさに処女喪失。


BMG(α)「うふぁ、あぁあっ!」(なに、これえぇ!?・・・イったの?入れられただけで・・・いっちゃったっ!うううぅ・・・犯されて、悔しいはずなのにっ!こんなの・・・こんなの続けられたらっ!)

頭の中は真っ赤な恥辱に染められた。だがそれも瞬く間に、身を焼く官能の波になっていく。
怯える瞳の中には、かすかに快感への期待が見え隠れしていた。

目の前の野獣は息を荒げ、理性など放棄していた。
その太い腕でがっしりと彼女の腰を掴み、荒々しく、最初からハイペースで腰を振り、ピストンを始めた。


BMG(α)「ふっぐ、おっ、おっ・・・やっ、やめ、ふぇ・・・おぐっ!おおぉっ・・・んひっいっ、おぉおっ!」

部屋の中に漂う淫靡な香り、野獣の唸り声と乱れた女の叫声。

パンパンと腰を打ちつけられるたびに、結合部から愛液が飛び散り、BMG(α)は叫声を溢れさせてしまう。相手の事などお構いなしの、盛りを迎えた猿のような、摩擦の強い、激しいピストンが繰り出される。その度に全身を駆け巡る官能の波。何ども絶頂を繰り返し、声は引きつり、痙攣が止まらない。


BMG(α)(彼女は、やっぅん、ひっいいっ!・・・こんな快感の中、意識を保ち続けて・・・・でも、最後は、はぁ、うぅ、ううぅんんん!)

膣穴を穿られる快感。張り詰めた乳首が胸の鼓動に合わせ、狂ったように跳ね躍った。
ぐちゅぐちゅと粘液が押し出される音。獣の息遣いが膨れ上がり、もう欲望が決壊するのは目に見えていた。

番長「ダスぞ、ぐぅウゥ・・・!ダシ、たい・・・中出し・・・ナガダシ!ぐうっウウっう!!」

彼女の肉体がそれに鼓動するかのように、膣内がペニスに殺到する。野獣は逞しい抽送で無様に蕩けた膣内を突き上げてきた。


BMG(α)「んひぃっ!おぉおぉっ、ふぐっ・・・いやっ!んっ、んっううぅんっ!」(膣内でビクビク震えてっ・・・やっ、くっ、くるっ!?)

射精のカウントダウンを感じ取った彼女の体が反応する。子宮を精で満たされる瞬間を想像してしまう。トドメとばかりに蕩けきった膣肉を堀削し、とうとう野獣は咆哮を上げ絶頂し、牡汁を迸らせた。

BMG(α)「ひぎぃっいっ!いやあっ!?こんなのっ、だめっ!らめええっあっ、おっうおぉ、イクッ!イクイクッーーーーーぐぅぅぅうううぅっ!」

全身に稲妻が走り、思考も真っ白に染め上げる。顎を仰け反らせ昇り詰めるBMG(α)
快楽を貪り、喜びを叫んだ膣内を収縮し、自分を犯しているペニスを食いちぎらんばかりに締め付けてしまう。子宮に、全身に、押し寄せる灼熱の奔流に甘美感を感じた。そして意識が薄れていく中、目の前の番長がうめき声をあげながら、光の粒子になって消えていく様子を、朧げに見届けて、眠りに落ちた・・・・・

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