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遊戯王〜BMG調教〜
官能リレー小説 - 二次創作

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遊戯王〜BMG調教〜 22

「きゃあ!?いゃああぁぁ!!離れてえぇぇ」
BMGは舌を尻の穴にしかも同性に突き入れられるという事態に戸惑い、奇声を上げて暴れまわる。
余りにがむしゃらに暴れるので、お注射天使と鎖使いが渋々ながら離れる。
BMGは二人のレズ陵辱者が離れた事に気付く。
力の入らない体を少しでも二人から離そうと立ち上がり少しでも遊戯の近くへと歩み寄ろうとする。陵辱者達から余裕の笑みが消えてはいないのに。
「せっかく後で楽なようにしてあげようと思ったのに……お仕置きが必要よねリリー?」
鎖使いは淫魔のような笑みを浮かべお注射天使に視線を送る。
そんな余裕の二人には目もくれず、BMGは陵辱者から少しでも離れるため立ち上がり遊戯の方へ行こうとする。
その時、鎖使いの真意を理解してお注射天使がそれに応える。
「そうね。あれらもちょうど良い頃合いだと思うわ」
リリーが言い終えたのを合図に、お注射天使の注射器が発光…いや、正確にはその中身が発光する。
そして、同時にBMGに侵入したものも活動を始める。

そして、遊戯の元に辿り着いた途端その物質の効果が表れた。
「あ・・・」
マジシャンガールの息が乱れる。
「どうした、マジシャンガール!」
「ご主人様の・・・欲しいです・・・」
そう呟いた途端にマジシャンガールは遊戯のズボンを引き下ろし、その立派なものを著わにした。
「凄い・・・もうこんなに大きく・・・」
「マジシャンガール・・・駄目だ・・・これでは奴の思い通りに・・・」
「ふふふ…楽しみなさい、最後のBMGとの性交を…
ターンエンド」

「………二人とも、すまない」

遊戯が言った瞬間、二人+フィールドにでていた一匹の体が光りだした。生け贄にしようと言うのだ。
「三体を生け贄に………いでよ!オシリス!!」

「な!生け贄にするなんて…あなたには愛情がないのか!?」

「ふっ…愛情があるからこそあえて生け贄にしたんだ!二人の恨み、思い知れ!オシリスの効果発動!」

これにより相手のフィールドのモンスターがいなくなった。そして手札のカードは5枚。勝負は決まった。

「オシリス!プレイヤーにダイレクトアタック!」

「ばかなぁぁぁ!」


こうして悪夢のデュエルはおわった………



―――ありがとうごさいます、マスター………


―――FIN.

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