とある田舎にある大家族の話がある。

その田舎の村の名前は乳野谷(ちちのや)と呼ばれる山奥にある小さな村。
村の住人は全員が爆乳女性であり、同性愛者なのである。
村長が爆乳を原因に男嫌いになった爆乳女性で、親の後を継いで村長になった後、
自ら村に掟を作り、村を爆乳女性以外は受け入れず、爆乳女性であれば豪勢に優遇するようになった。



そして世界中の爆乳女性が集まり、
女性だけの環境が原因で完璧な同性愛者村を作り出したのだ。

そして乳野谷村にある家のひとつ、表札には「美原」と描かれている和風な家がある。
美原一家は村でも数少ない大家族であり、母が別れた元夫の賭博が生み出した借金が原因で
娘たち全員が男嫌いとなり、逆に必死で自分たちを助けてくれた母を愛してしまったレズビアン一家なのである。

今回はそんな美原一家の様子を覗いていきたいと思う。
美原家が所有する畑で三つの人影がある。
そのうちのひとつが美原家の大柱である美原家族の母、『幸江』である。
美原家が栽培しているのはスイカとメロンであり、幸江の手にはその両方が持たれていたが、
幸江の胸はその両方すらも上回る超爆乳なのである。
サイズにしてＳカップ。
そこいらの巨乳系グラビアアイドルとは
比べ物にならないほどの魔乳の持ち主、

大勢の娘を持ち、二十代と誤魔化しても十分通用する程の美貌。
それが乳野谷村に住む美原家の大黒柱、美原幸江なのである。
そして彼女のほかにも残り二つの人影、それこそが幸江の娘たちの内の二人なのである。


「お母さん、このスコップちょっと借りるね」

そのうちの一人、『美原アズカ』　は成人して母の農業を手伝うため乳野谷村に留まった姉妹の一人。
当然、母親譲りの爆乳の持ち主であり、スコップの取っ手が胸に当たって綺麗にひしゃげているが
Ｎカップというこれまたとんでもバストである。