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爆乳大家族
官能リレー小説 - 同性愛♀

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爆乳大家族 2



「ねぇアズカ、西瓜の種袋どこ?」
「あっ!ごめぇんお姉ちゃん、今日買ってくるの忘れた…」
「もぉ!頼まれた事はしっかりしてよねぇ…」
「だからごめんってぇ〜ナナお姉ちゃん〜〜…」

そしてたった今アズカと会話したこのお姉ちゃんと呼ばれた女性は『美原ナナ』。
彼女も学業を卒業した後、母の手伝いを決意し乳野谷村に留まったアズカと同じ境遇の姉妹である。
バストサイズもアズカと同じNカップ。

この二人は大勢の姉妹たちでも唯一双子として生まれた姉妹なのである。
ともに同じ学校、同じクラス、同じ進路。なにから何まで似た同士の二人である。
ヘアスタイルもどこか近いものがあり、アズカが長髪ポニーテールでナナが短髪ポニーテールなのである。
どちらも茶ッ気が強い髪色で、仮に両方とも同じ髪の長さならそれこそ見分けがつかない程である。



「待ってぇふたりともぉ〜、確か家の物置にもしもの時のための種袋があったと思うわぁ〜」

このおっとりしたしゃべり方、そうこれが姉妹の母親である幸江のものである。
おとしやかな印象を与える常にうっとりとした表情、糸目のように細い目元。
姉妹たちと同じように金髪に近い明るい茶髪、髪型は大人らしい結んだロング。
歩くたびにその胸をたゆんっと揺らしているのも特徴だ。
まぁこの村ではそんな特徴の女性など珍しくもないのだが………。

「おかぁさんが取りに行くわねぇ〜、アズカとナナはこれをお願い〜」



幸江は二人に手にもつ西瓜とメロンを渡そうとしたが…。

「いいよお母さん!私がミスっちゃったんだから私が取ってくるね!」
「あ、ちょっとアズカぁ〜…もぉ!別におかぁさんに頼ってくれたっていいのにぃ〜…」

頬に手を当て、家の中へと消えたアズカを見ながら残念そうな顔をする幸江だったが、それを見て隣にいたナナはため息をついた。

「お母さん、もおいい加減無理できる歳じゃないんですから、私たち娘に任せてください」
「うふふっ♪ナナちゃんも言うようになったわねぇ〜」
すると突然、幸江はナナの両胸を鷲掴み始めた。

「ちょ、ちょっとお母さんっ!?」
「おっぱいもこーんなに大きくなっちゃってぇ、でもママを追い越そうなんて10年早いわよぉ〜」

穏やかながらもどこか淫乱な表情を覗かせながら、
幸江はナナの爆乳を隅々まで揉みまわした。

「べ、別にそんなつもりじゃ……んっ…」
「あらぁ〜乳首たっちゃったぁ〜〜、ふふっかぁわいいっ♪」
「うっ……ま、ままぁ…キス…して…」

赤くした顔を堪えながら敏感に感じる体の欲求には敵わずナナは幸江に唇を突き出した。

「ふふ……やっぱりナナは大きくなっても変わらないわねぇ。甘えんぼさん………ちゅっ、ん…」

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