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姉貴
官能リレー小説 - 同性愛♀

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姉貴 13

柔らかな中にも弾力のある手応えを楽しみながら、やわやわと指を動かす。
「んんっ・・・あ・・・」
朱音の口から喘ぎ声が漏れた。
「かわいいよ朱音・・・」
「うんっ・・・あぁん・・・ん・・・」
自分の愛撫で朱音が感じている。その事実が薫をますます興奮させていく。
互いの乳首を弄りあいながら快感に喘ぐ朱音と薫。部室の中に美少女が発する甘ったるい香りが充満してゆく。そして、乳首への刺激だけでは物足りなくなった二人は、愛撫の手を下半身へと移していった。まずは道着の上から股間をまさぐる。それだけでも十分な快感がお互いの身体を突き抜けた。
「か・・・かお・・・る・・・もっと・・・してぇ・・・!」
「うん・・・あんっ・・・あかねも・・・」
さらなる刺激を求める二人は、道着のズポンを脱ぎ、ブラとパンティだけの姿になった。どちらの股間も愛液ですっかり濡れてしまっている。
「なあ,薫・・・脱いでしまわないか?」
「え・・・全部?」
「こうなったら下着も裸も一緒だろ」
「・・・そうだね・・・」
快感にまみれる相手の姿に,さらに性的興奮を高められていく二人。下着を脱いで生まれたままの姿になると,我慢できずにどちらからともなく抱き合い,再び互いの身体をむさぼり始めた。全身から噴き出す汗,そして太腿のあたりまで流れてきている愛液が潤滑油となり,身体を動かす度にぬちゃぬちゃと妖しい音を立てる。
お互いに手を伸ばし、すっかり潤んだ秘所を愛撫し始めると、さらなる快感が二人を襲った。
「あんっ!ああぁんっ!いいっy!」
「して・・・してぇ・・・もっと・・・いじってぇ!」

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