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同性同名
官能リレー小説 - 同性愛♀

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同性同名 2

扉の鍵をしっかりと閉めると、得も言われぬ開放感に包まれたのか「ほっ」とため息を漏らした。
そのまま見つめ合った二人の少女は、おもむろに互いの服を脱がし合い、一糸纏わぬ姿で抱きしめ合う。
開放感に従うような無防備な姿で口付けを交わすと、畳の上に重なるように倒れこんだ。
爪先で引き寄せた座布団が受け止めてくれたのか痛みはそれほど無いようだが、互いの舌を絡ませあう快感がその痒痛さえも忘れさせているようだった。

んチュぅ……チュぱっチュッチュルちゅチュッ……はんぅンンぅチュッチュるルるぅ……
舌を絡ませる深い、深ぁいキスを重ね。抱きしめ合い潰れたオッパイが、互いの乳首を刺激し合う。
太股に擦りつけ合ったマンコは濡れそぼり、クリトリスはピアスが引っ張られ快楽の雷が背筋を駆けたようだ。
思わず仰け反って離れた唇に唾液の橋が掛かると、それが消える前に再び口が重なった。
舌先が互いに絡まりあって表面を撫ぜたと思えば頬の裏や歯茎を撫でまわし、舌に吸いついて擬似フェラに興じたり唾液を飲ませあったりと楽しんでいる。
外気に晒された肌は重なり、情欲の炎に焼かれ溶け合うように抱き締め合っている。
ふかふかのオッパイがムニムニと形を変え、勃起した乳首を貫通しているピアスが跳ね回り甘い痛みを与える。

んぅ、ふアッ……ンふぅ、フんっ、ンんぁ……チュんチュゥ、はンチュッ……
咲き誇った花びらの奥が太股で押し広げられる度に、とくんとくんと淫蜜が溢れだし肉襞が収縮して悦びを表した。
背中を滑り落ちた手が互いのマンコを覆い、クリトリスのピアスに親指を引っ掛け、人差し指と中指が裏側を挟み込むように圧迫する。
もっとも敏感な若芽を摘み合い、その快楽に焼かれながら情を交わし続けていった。
蠢く肉洞が指を舐めしゃぶるように扱きあげ、上下の口で貪欲に相手の欠片を求め深く繋がる。


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