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義母と娘
官能リレー小説 - 同性愛♀

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義母と娘 3

その後二人は愛しあった。雅は『ママ今度麻美教頭に会って』そう言った。『麻美さんにママが』…
まさかの出来事だった。麻美先輩とまた再会するとは思っていなかった。
学生時代、Kissと初体験まで奪われた相手である。
三年生の卒業間近、部室で行われた打ち上げ…その実態はレズパーティー。

女同士の卑猥な雰囲気を悟った他の部員は早々に姿を消していた。
空気を読めなかった者は、ことごとくその流れに巻き込まれる。
女狼の群れが数名がかりで(前々から目を付けていたであろう)お気に入りの女生徒を組み伏せてゆく。

無論、葵もその中で、麻美先輩の唇に息を詰まらせていた。
その間、手早く下着のみを奪われたかと思えば、普段自分とて滅多に触れぬ秘貝が、繊細な指先と舌技に蕩けてゆく。

脳髄まで貫かん灼熱した口腔の繋がりから葵を解放した麻美が囁く。

『大丈夫だよ…高校行って彼氏が出来たら…もっと大っきいの入っちゃうんだから…。』

茸状の凹凸を持つ、フニフニとしたシリコン棒、麻美先輩の股間に装着された器具を認めた葵は『ヒィ』と息を漏らす。
今思えば並の男子高校生より少々大きめだったのではないかと記憶するが、麻美が他の部員に命じて葵の躯を裏返してしまった為その辺は曖昧だ。

そして葵は、菓子類や多少のアルコールを含めたドリンクの散乱したテーブルへ、うつ伏せに押さえ付けられた。

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