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義母と娘
官能リレー小説 - 同性愛♀

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義母と娘 1

「行ってきます」
そぅ、娘、雅がいうと義母の葵「行ってらっしゃい」というどこの家庭でもあるやり取りをして学校に行くのだ。
雅が通う学校は駿帝高等学校だ。
そこは微かな記憶しかない実母が通っていた学校である。
実母は雅が小学校に上がる前に交通事故で亡くなってしまってた。
それ以降父一人で雅を育ててきたが雅が中学卒業を期に再婚したのだった。
再婚相手の葵は元々父の勤め先の部下で度々家にも来ていて雅にとっては優しいお姉さんみたいな存在。
父が葵と再婚する時も雅は喜んで至福をしたのだった。
しかし父は再婚直後に海外転勤が決まり葵と雅を残し単身赴任してしまった。
だが二人はそんな事関係なく二人で楽しく普通の暮らしをしていた。
今日の朝までは…
トゥルルルル
トゥルルルル
葵は急いで電話にでた。その相手は雅だった。
「今日友達とご飯食べてくるから夕飯いらないょ。帰るのは11時くらいになるかも。」
葵は分かったと言って電話を切った。

葵は雅の父親かつ自分の夫が単身赴任していることもあり、何か物足りない毎日を送っていたので昼間は1人で色々と試していた。
「今日は雅ちゃんも遅くなるみたいだし、いつもより大胆にやってみようかしら。」

家事を済ませ、買い物に行き、一息つく。ここからが自分の時間…すなわち“いろいろ試す時間”である。
葵は幼い頃から性に対する興味が強かった。自ら積極的に男性を求めるようなことはしなかったが、自慰に目覚めた中学生の頃からは、密かにさまざまな自慰を試し、快感を得ることに楽しみを感じていた。
突然雅が帰ってきた。お財布を家に忘れていたのだ。

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