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ストロングボーイズ
官能リレー小説 - 同性愛♂

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ストロングボーイズ 5


超犯罪対策部隊の制服越しとはいえ昇太に胸や肩を触られ、
流太「せ、先輩。」

一方、雷也はいきなり勇吾と風太にズボンを脱がされ、
勇吾「思ったより大きいな。」
風太「さすがに剥けているよな。」
雷也「あ、当たり前だ。」

雷也が競パンまで脱ごうとすると、

早矢「い、今は訓練に集中しなさい。」
勇吾「司令官だって雷也達の全裸は見た事あるのに今さら戸惑っているのかよ。」
早矢「(ず、随分と生意気な性格ね。)」

雷也達は制服を脱ぐとコアスーツ装着用カプセルへと入っていき、
流太「(先輩と真向いだなんて興奮しちゃいそう。)」

カプセルの中で黒っぽい粒が降り注ぐと、
胸や肩、腕などがコアスーツに覆われていくが、
流太「先輩に見られていると思うと、でも、皆も耐えて・・・」
雷也「や、やっぱり恥ずかしいな。」

コアスーツを装着する際に増幅される快感は、
全身が性感帯へと変わって、女へと変わってしまったかのような錯覚を与える程であるが、
風太「昇太さんはほぼ普段通り・・・でも競パン越しでも反り返りがはっきりしている。」

頭部を除いた全身がコアスーツに覆われると、
ガードテクターが胸や肩、腕などに装着され、
そして雷也は黄、大吾は赤、昇太は白、流太は青、勇吾はオレンジ、風太は緑と、
ガードテクターと同じ色のヘルメットが装着されていき、

昇太「模擬戦のチーム分けはくじで良いか?」
雷也「いきなり模擬戦って・・・」
風太「今さら逃げるつもりか?」
流太「(先輩と同じチームが良いけど。)」

雷也と風太は先が青、大吾、流太、勇吾は先が赤く塗られた紙を引いて、
昇太が青く塗られている紙を皆に見せると、

流太「(先輩と同じチームが良かったけど・・・)先輩、手加減はしませんよ。」
昇太「勿論、やるからには全力でいく。」
模擬戦は明らかに精彩に欠けるものだった。
筋力と防御力が強化されているはずなのに腰が引けており、股間をかばうあまり不自然な動きしかできないでいる。

早矢「全員、やめ!見てられないわ、なんてザマ」
大輔「だって、動いたら競パンの効果が急になくなって」
流太「急所攻撃は気が引けるっていうか」
雷也「コアスーツが破損すると思うと、なんだか」

早矢の指摘は尤もであったが、雷也達は言い訳を並べる。
すると、そこに一人の女性が現れる。早矢とは違ったタイプの美形で、若いだけでなく黒髪のポニーテールに引き締まっていながら出てるところは出てる肉体を野戦服に身を包んでいた。

洋「明日から、お前らの訓練を担当する宮島洋だ。互いの股間ばかり見てるだらしないフニャチン共め!グランド十周だ」
流太「なんですか、いきなり現れて」
雷也「女が偉そうに」
洋「聞こえたぞ!バツとして全裸でだ」

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