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君は僕だけのモノ
官能リレー小説 - 同性愛♂

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君は僕だけのモノ 2

機械と言っても講義で使用した映写機ぐらいだ。教授が高齢なので仕方ないのだ。
俺は教授と一緒に備品室に映写機を片づけて帰ろうとしたら「ちょっと待ってくれ」と教授に言われ立ち止った。どうせヒマだから俺は構わないのだ。
「何の用ですか?教授」と面倒くさそうに聞くと「悪いんじゃが、南川君をワシの研究室に来るように呼んできてくれないか?」と教授に言われ俺はチャンス到来だと思った。
まだ講義室にいた南川を発見した。南川は講義室でパンを食べていた。まわりの友人たちは昼食に行ったらしい。
俺は勇気を出して声を掛けようとするが緊張して、なかなか言い出せない。
俺は女の子じゃないぞと言い聞かせ声を掛けた。
「あ・・・あの・・・南川君・・・」と声を掛けた。
「ん?何だ?」と南川は口に入っていたパンを飲み込み答えた。
「さっきの講義の教授が南川君を呼んでたよ」と用件を言うと「わかった」と答えリュックを持って教授の部屋に向かうようだ。
俺は南川に話しかけれたことで充分満足した。
俺は昼食に行こうと講義室を出て行こうとすると南川が走って戻ってきた。俺はビクッとなると南川は「ワリィな、驚かせて。お前、名前は?」と聞かれた。
急に聞かれビックリしながら「相馬・・・一樹です」と答えた。
「相馬か。ありがとうな。じゃあな」と言って南川は教授の研究室に向かった。
俺は、この後は講義が無いので自宅のマンションに帰ることにした。
マンションは格安だったので、すぐに入居した。俺はツイていた。
俺の部屋の壁は南川の写真でや拡大した南川の写真でいっぱいだ。
今夜も南川の写真に向かって沢山射精だ。

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