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I.AM. 相撲 ゲイ
官能リレー小説 - 同性愛♂

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I.AM. 相撲 ゲイ 1

小・中・高と僕は女性アイドルに夢中で青春を女性アイドルに捧げていた。
高校3年になり 大好きなアイドルの芸能事務所に働く事を夢見て大学進学を決めた。
必死に勉強して見事合格した。高校卒業後 俺は故郷を離れ都会に出た。

あれから4ヶ月 今 俺は 頭は五分狩り白いマワシを締め 相撲部の稽古場前で タイヤ引きをしながら走らされている

はっきり言って苦痛な日々だ。
なぜ、こんな事になったのには合格発表後 私は 我慢できずに大学のトイレで大を終わらせ帰宅しようとした時
教授に会った。この教授が私が大ファンのアイドルの叔父で いきなり私に声をかけられ 私は 教授に 「いい体してるね 」その後 巧みな話術に乗り
気がついたら相撲部部室に居た。
部室には俺が好きなアイドルの写真が展示されていた。
教授は「相撲部に入部してくれたら写真なんかじゃなく隣で話せるようにしてあげてもいいんだが」
上の空だった。相撲部に入部したら彼女と近くで話せる?
僕は相撲部入部の書類にサインした。
数日後 実家に教授が来て 僕に相撲部の寮に入るように言いに来た。相撲部の寮は 教授の自宅敷地にある3階建てのビルで 大学から徒歩5分の場所だった。両親は喜んだ。普通大学近くにアパートを借りると7万円以上する。相撲部寮は只今 しかも12畳の部屋だからだ。
その時、僕はその相撲部の人たちの中にホモがいるということを知らなかった。

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