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大好き。
官能リレー小説 - 同性愛♂

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大好き。 2

縄も解かれ、跡だけが残っています。「君は特別可愛いからね。僕達二人で可愛がってあげよう。」僕の乳首から顔を離し、おじさんが頭を撫でてくれました。口髭をはやし、髪は何かで固め、オールバックにしているおじさん。40ぐらいの品のいい感じです。ち○ぽをしごいている方は、髪は剃っているのか丸坊主。顎髭をはやし少し怖い感じだけど、目が細く、それだけで怖さを打ち消し、全体的には温和な感じです。「さっきの連中は帰したからね。ゆっくり楽しもうか。」そう言って坊主のおじさんは一気にち○ぽをくわえてきました。 


・・・
僕は飛び起きた。
「・・・はぁはぁっ、また、あの時の夢・・・」
あの夜から僕は変わってしまった。

おじさん達に女装させられて、女の子の格好のままいっぱいいやらしい事をされた。
僕はその時のことが忘れられなくて、女の子の格好をするのが隠れた趣味になってしまったのだ。

おじさんにお小遣いも貰ったので、女の子の服も買えるけど、必ず店で嫌な顔をされて結局通販でしか買えない。
ネットをしていると、最近の女性たちが権利ばかり主張して内心では男を利用することばかり考えているのを知って嫌な気持ちになった。
女の子の格好には憧れても純女には好意を持てなくなった。オジ様たちの中には奥さんや娘に頭が上がらない人もいて馬鹿に見えてくる。
でも、こんな僕にも味方がいることがわかった。男の娘や女装子と言われる人たちで、すぐに仲間になれた。
エッチもできるけど、日々スキルを高めることに邁進するストイックなグループで、お金という問題も解決策を持っていた。ノンケと組んで純女を脅かす手口だ。純女には親や夫の世話になっているくせに、贅沢をしたり威張りたい連中がいて、金で雇われたノンケと共に巧妙な罠を仕掛けてそこからレイプに持ち込む。僕たちは獲物に接近できるし純女より腕力があるので重宝される。
JKもママ友も相手を陥れたい割に自分の手は汚したくないという汚さで、僕たちは雇い主とターゲットの両方からお金を取れる。おまけに有名女子校の制服やブランドバッグも奪えるので楽しい。
「お姉様、逆ナンでもする?」
「純ちゃん、どんなキャラでトライするの?誘い受けって、相手選ぶわよ」
僕は特に気が合う先輩と自分の魅力がどれだけ通じるか試すことを思いつく。
裏の仕事で純女を懲らしめれるけど、僕たち側の味方になる人達も増やす必要がある。
近頃草食系が増えたのも、純女どもが一緒に酒を飲むだけで貢がせたり、風俗とは名ばかりでたかだか手コキや尺八程度でプレイと呼んで大層な額を取る風潮も関係しているはずだ。
男の気持ちもわかる上に女以上の女らしさを目指す僕たちが、迷える男たちに食わず嫌いや笑いのネタにしている世界がどれだけ素晴らしいか全身で示したい。
先輩と僕はそこその学校の制服を着る。割とありふれたセーラー服だ。
先輩は佐智子という女装子の時の名前しか知らない。美形で頭がいいし、おフェラの技術もプロ級で、純女の思考も読めて裏仕事でも何度か獲物の逃走を防いでいる。
「いい?体育会系はダメ。奴らはガチホモよ。どっちでもいいってレベル。脳筋の癖に先輩や世間体を気にするから付き合うのに向いてない」
「じゃあ、流行のハーフや外国の人?後、帰国子女とか」
「それも無理、よっぽど理解がないと、ああいう人達は心のなかでは日本人と一線を引いいてるから」
「だったら…」
「文化系やオタクよ。疎外感を抱えていて、それでいてキャラに弱い。リア充を憎んでいても性欲はある」
先輩の分析を元に、オタクが好むものを売っているマニアックな店がある一帯に繰り出す。

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