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剣士の性春・父と息子
官能リレー小説 - 同性愛♂

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剣士の性春・父と息子 6


田代寿は 中学まで 岩手県に居た

田代寿の卒業した中学は 岩手県で一番悪い学校で

田代寿は中学時代 いじめられた

高校に入学後

剣道部に入部

一日も休まず朝稽古して

強くなっていった

田代の所に

2年生部員  山田 充が 稽古を頼みにやってきた
山田 充は田代の褌一丁のその姿を輝く視線で眺めた。
褐色の輝きを秘めながら艶やかに照り輝く全身。
そして柔らかな薄い生地に包まれた重量感をもったその膨らみは、
くっきりとその括れまでもを明確に示し、田代の男としての魅力を充分に発散していた。

「さすが田代先輩ですね・・惚れ惚れする姿です。同じ褌姿の風間なんて足元にも及びませんよ・・・」

『?・・何だと?・・風間睦は褌を絞めて練習に出ているのか?』
「あっ・・・」山田 充はしまったと言う顔をした。
褌を絞めることを許されるのは主将、副主将に限ったことなのを山田も知っていたのだ。

『主将に報告する。お前はすぐに風間睦を呼んでこい!』

山田は田代睦を呼びに部室に向かった

そこには小日向教頭と主将が居た

主将の手には褌があった

2人は怒っていた

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