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Girls,be ambitious.
官能リレー小説 - 同性愛♂

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Girls,be ambitious. 23

「先生は妄想して下さいね…これは篠崎じゃなくてあっちにいるJKの誰かだって…」
お、俺をダシに使うなよ…

「おお…皆がここ迄やってくれているんだ…俺も頑張るよ」
伊藤…それって何か間違えていません?

「それじゃあ…いい声で鳴いて貰はなくちゃですね…」
腹下からなぞるように上がってくる青海川の指腹…
俺の乳首をそっと摘む…

「ぁ……」
や、やばい…女みたいな吐息が漏れちゃったよ…

「今の篠崎の声?…」
「やばいよ、、今の声聞いたら益々勃っちゃたよ…」
「篠崎って…可愛いくね?」
周囲から次々に漏れる俺への恥辱…

「頼む…頼むから勘弁してくれよ…」
クラスメートにこれ以上、自分の恥ずかしい部分を見せる訳にはいかないよ…

「止めていいのか?…篠崎のソコ、大変なことになっているぜ…」
ただでさえジャージを持ち上げていた勃起…
染み出した先走りは、股間部全体を濡らしてしまっている…

「匂ってくるよ…篠崎の分泌液…ジャージの中で出しちゃってんじゃないのか?」
クンクンと鼻頭を動かして俺の股間に近寄ってくる渡辺…
鼻先はもう俺の膨らみに触っている…

「ば、バカなこと言うなよ…な、訳ねーだろ!」
いくらなんでも、モノ自体に触られもしてないのだし、それはない

「じゃ、確かめなくちゃだな…」
ジャージの前ゴムに指を掛けてくる渡辺…
クラスメート皆の視線を焦らすように、ゆっくりと下げてくる、、

「皆さん!これが篠崎翔佑くんの陰毛であります!」
下げられたジャージは竿の付け根迄下ろされ、陰毛が露となる

竿はジャージの布に引っかかって、まだ見えてはいない…

「結構しっかり生えてんだな…」
「竿が見えてないから、女みたいでムラムラすんな…」
「でもベトベトじゃね?先走りの量、ハンパないな…」

「お前ら何、人のチン毛の批評してやがるんだ!」
青海川じゃねーんだ、チン毛なんて皆そう変わらないだろうに…

「待ちきれないってか?そんじゃ、お披露目といきますかぁ〜」
更にジャージを下に下ろしにかかる渡辺…

パチン!と腹を叩く自身の音を聞きながら、
俺は恥ずかしさに天を仰ぎ見る…


「どうです?伊藤先生…篠崎、脱ぎましたよ…」
露となった俺の背後で、伊藤に声を掛ける青海川。
クラスメート全体の視線はまだ俺に注がれたままだ…

「ああ…結構興奮はしたさ…」
伊藤の前の膨らみは、確かに前よりも盛り上がっている。

「約束ですからね…いいですね?」
俺がここまでやったんだ….嫌とは言わさない

「ああ…大したモンじゃないだぞ…」
恥じらう伊藤は、もう歳上とは思えない

「おっ、いよいよ伊藤先生のお披露目ですか!」
皆の垣根は俺から伊藤に移行する。

「な、なんなんだ…俺のモンなんかに興味抱くなよ…」
恥ずかしそうに腰を引く伊藤…
とはいえ勃起したソコは隠せてはいない…

「先生のだから興味あるんですよ…そうやって勃起していることだけでも僕らにとっては意外なんですから…」
確かに、男なら勃起して当然とは分かってはいても、それが爽やかさを絵に書いたような伊藤なら尚更だ…

「バカ言え….これは授業の一貫なんだからな…」
俺を素っ裸にしておいて、授業も何もあるのかよ…

「そんなら見せてくださいよ…20代前半の男のモンを…」
それなら俺も興味がある…
伊藤のだったら尚更だ。

「、わ、分かったよ…ちょっとだけだからな…」
意を決したのか、伊藤はジャージの前立てに指を掛け、下着諸共に一気に捲り下ろす…

「うわぁ…先生の亀頭、篠崎みたいにテカテカじゃないですかぁ」
「篠崎に負けないぐらいに先走り出てますよね…」
「意外と黒づんでるよな…篠崎みたいにピンク色だと思っていたけど…」

いちいち俺のと比較するクラスメート達…
俺にとっては居心地が酷く悪い…

「もう….気が済んだだろ」
焦ったようにジャージを上げようとする伊藤…
その手を渡辺が制する

「ちょっと待ってくださいよ…これで終わりじゃ篠崎がかわいそうじゃないですかー」
え?俺?
何で俺がかわいそうなんだ?

「先生のために篠崎は全裸になったんですよ…今でもまだギンギンじゃありませんか…」
そ、それは後ろから青海川が弄るからであって…

「それもそうだな…で、俺は篠崎の為にどうすればいいんだ?」
おいおい伊藤…何もしないでいいですからね…

「ちょっと自分の扱いてくださいよ…先生のオナニーの仕方、見せてくださいよ」
あ、そうくる?
確かに伊藤が扱く姿、見てみたいけど…

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