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集団痴漢
官能リレー小説 - 同性愛♂

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集団痴漢 34

「同じ男なんですから…お兄さんも気持ちよくしてあげますよ…」
ズボンの上の手を上下に動かす淳…
背後の大介の手は、ベルトの金具を解いていく。

「だ、ダメだよ、こんな処で誰かに見られるって…」
いくら混雑している車内とはいえ、公共の面前だ…

「大丈夫ですよ…皆、他人の事なんかに興味ありませんから…」
確かに皆携帯に夢中で、三人の事に気付いているヤツなんて1人もいなそうだ…

「だけど、だからと言って…」
ベルトは解かれ、チャックは下され、ボクサーパンツが露にされる。

「へぇ〜お兄さん、こんなパンツ履いてたんですね〜」
ディズニーランドへ行った時に買ったパンツ…
ドナルドが股間に可愛くプリントされている、、

「今日はたまたまだ…こんなことになるとは思ってもいなかったからな…」
まさか他人にパンツを見られる事になろうとは、夢にも思ってはいなかった。

「スーツの下にドナルドダック…ギャップ、凄いですね…」
更にズルっと青年のズボンを下げる大介、、
ベルトのバックルの重みで、ズボンはストンと床まで落ちる、、

「うぉい…やり過ぎだぞ!お前ら…」
兄貴気取りで余裕ある態度を取っていた青年も、これには焦りを隠せない。

「そんな声出しちゃダメですよ…誰かに見られちゃいますよ…」
確かに車内でズボンを下ろしているなんて、誰にも悟られたくは無い…

「せめて少しだけでも.このドナルド隠してあげますね…」
そう言い携帯の表面を青年のモッコリの膨らみに宛てがう淳…
いくら何でも、携帯で隠せるもんでもない…

「それじゃあ後ろにプリントされてるドナルドは引っ張って見えなくしてあげますよ…」
そう言い股上の左右の布を集め、それをグッと持ち上げる大介…
まるでTバック状態だ…
青年の脂肪知らずの小振りな尻が、丸々と外気に晒されてしまう…
しかも布地が後ろに引っ張られたことで、前のモッコリした膨らみが殊更に強調されてしまう…

「ホントこういう冗談止めろ…」
子供にありがちな悪戯…今ならまだ許してやろうと…青年は思っていた。

「お兄さんのお尻…滅茶綺麗ですね」
青年の話しを無視するかのように、パンツの布を更に引っ張る大介…
両方の尻肉の間に一つになった布地が食い込む…

「へへ、前も凄いことになってますよ、、お兄さんのモッコリ、大きいんですねー」
その表面を携帯画面で摩る淳…
つるんとした感触に何とも言えない気持ち良さを感じてしまう…

「案外気持ちいいでしょ?…僕、オナる時はいつも使ってんです…」
そんなこと言われると、目の前の少年がオナっている姿を想像してしまう…

「分かっていると思うけど…俺はお前たちと同じ男なんだぞ…そんなことされると勃っちゃうだろ…」
その時気持ち悪がられても俺は責任持てない…

「分かってますよそんなこと…気持ちいいんでしょ?」

「ぅあっ!」
竿に玉に擦りつけてくる携帯が…バイブし始めた…

小刻みに振動するそれは確実に青年の欲望を昂めていく….
逃げようと腰を引きたくとも、後ろの大介が尻肉を揉み始めたのでそれは叶わないのだ…

「お兄さんの勃ってきましたね…携帯は僕たちDKには欠かせない手頃なグッズなんですよ…」
知らなかった…確かに気持ちはいい…

「あ、それなら俺の携帯も使ってください….」
2台の携帯で挟まれる青年のモッコリと浮き出た竿…
ソレはみるみるうちに重量を増していく…

「ドナルドがドナルドじゃなくなってますよ」
青年の勃起により伸ばされたパンツの布地は、其処にプリントされたドナルドを怪物にしていく…

「此処も気持ちいいんですよ…」
淳が携帯を移動したのは玉と肛門の間の箇所…
蟻の門渡りと呼ばれる男の性感帯だった…

「ぅおぃ…や、止めろってぇ…」
痺れるような快感が股間を直撃する…
押さえられていなければ、その場にへなへなと膝を曲げてしまいそうだ。

「ドナルドが泣いてるみたいに、汁が出てきましたね…」
先走りの液がパンツの布地から染み出してきている…

「お兄さん感度いいんですね…いつもこんななんですか?…」
いつもと言われてもこんなこと初めての体験だ…
まぁ先走りは人よりも多い気はしていたが…

「気持ち良ければ男だったら誰だってこうなるさ…」
それは確かなことだ…間違ってはいないと思う。

「それじゃあ、、これはどうです?」
気をよくした大介が、Tバック状になったパンツの隙間から指を
差し入れる…

「ま、待て!…そ、それはいくらなんでもやりすぎだぞ、、、」
青年にとってソコはただの肛門に過ぎないのだ…

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