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牙の勾玉
官能リレー小説 - 時代物

総合順位:2504位
時代物:17位
得票数:6
発起人:匿名さん
投稿日:2021-01-02
最終投稿者:二葉亭としあき
最終更新日:2021-02-07
投稿数:7

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

「うわっ!」
市太郎は何かにぶつかってしまい、派手に転んでしまった。
「いたたたた…」
「いたたたた、じゃあ無いだろ。坊っちゃん」
「アニキにぶつかっといて、詫びの一つも無いんか!あ!?」
市太郎がぶつかった相手は武士。それも浪人の類いの様だ。
「ご、ごめんなさい…急いでたから…」
そう言い、頭を下げて、また走り出そうとする
市太郎が走り出す前に、アニキと呼ばれた男が、市太郎の腕を掴んだ
「!、なにすんのさ、放してよ!」
下町言葉で啖呵を切り、力いっぱい振り回しても、アニキの腕は外れない。
「謝っただけで許されるとでも思ってんのか?あぁ!?ちょっと来やがれ!」
無理矢理アニキは、市太郎を裏路地へと引っ張って行ってしまった。

その一部始終を見ていた者がいた。
「まったく…めんどくせぇ」
南蛮の外套にも似た黒布を纏った者─声からすれば少年だろう─は大儀そうに溜め息を吐き、3人の消えた裏路地へと歩んで行った…。

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