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ビッチな男の娘花子さん物語
官能リレー小説 - ショタ

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ビッチな男の娘花子さん物語 1

私立のとある男子校、この学校にはトイレの花子さん的存在が四人存在する
「あん…!本当に悪徳教師よ、教頭に仕事を押し付けて自分はわしらと一日中エッチしまくりのエロ校長めが」
初老の男に悪態をつきながらも恍惚の表情を浮かべまがら男の剛直を受け入れる少年
そのそばでは
「校長よ、花子ばかりずるいぞ。華絵のケツマンコにもチンポを与えてくれ」
男に体を絡ませて甘える少年がいた
彼らは人間ではない
いわゆる学校の守護霊的存在でもあり日の有名なトイレの花子さんでもある

本来なら女の子の霊として学校にいるが男子校ということもあり男の娘の霊として学校にいる
彼らは学校のいじめや教師の悪行を防ぐ役割があるのだがこの学校ではそういったことは皆無であり力をもて余していた
故に彼らは実体化しては教師と体を重ねていたがいまの校長と出会ってからは彼一筋になっており彼の側室を自称していた


「校長。 細君はこの事を知っているのか」
「さあ、ね。♪」
校長はその問いを飄々と煙に巻く。 いかにもこいつらしい。こいつは両刀使いを標榜してはいるが実質は男専門、特に線の細い男の娘専門の正真正銘のショタコン。飛び切り濃い変態ではないのか。
「まあ、我らはこれが一番うれしいのであるが…な」
少年たちは校長の個人的な嗜好にはさほど興味はなく、ただお尻を可愛がってもらえればそれで良かったのだ。
「さぁ〜今週も頑張るかぁ!」
「何を頑張るというのだ。 お前は」

近く道庁のお偉方が学校を視察に来る。 この山陰道は私学助成に飛び切り熱心な事で知られる。 ポスト新自由主義の行政改革で旧鳥取県と島根県が合併し北海道に続く日本ニ番目の道として山陰道が置かれたがその縦割り行政の弊害はところどころで表面化していた。
この校長は淫乱でショタコンで性的にだらしなくてどうしようもない奴だったが周囲の部下、生徒がしっかりしているので全てが大崩壊を起さずどうにか学校が回っていたようなものだ。
「あ〜〜、花子も華絵も二週間くらいは姦らなくても我慢はできるかな?」
「できるわけが無かろう!!」
概ね同時間帯。 山陰道新聞(陰新)本社社会部。
「内部告発ゥ?」
「ですよ。 デスク。 それが…例のあの学校なんです」

「かーーッ、法的にどうにもできないからって俺等ブン屋は警察の代用品じゃねーぞ。 それにあの男子校って言ったら進学実績も中国地方で御三家、面倒見と治安の良さじゃ折り紙付きじゃねーか。 何だってんだ」
「性犯罪、ですよ。 教頭が名乗った上で言ってきました」
けだるそうなデスクの表情がこれを聞いた瞬間変わった。
「もうちょっと詳しく話してみろ」

「あぁ教頭先生。♪ 職員用手洗の温水便座の設置工事は終わったと言っていたね」
「はい。 生徒用と違って我々なら暴発の心配もないしそれに今はAI制御ですからね」
校長は上機嫌だった。 一見アバウトそうに見えるが側室たちとの愛し合いでは安全第一健康第一基本手順を守るのを徹底しており口淫や兜合わせ程度ならともかく結合では 「浣腸・洗浄・潤滑・挿入」 は必須の工程としているのが彼の美学だった。
「花子も華絵も、ウォシュレットの噴流は中で丁度いいかな?」
「我々は人間ではないからわかるわけがなかろう。 そもそも校長は我々に食い物を与えたことがあったのか」

「そうだったな! いや悪い悪い。 永遠に喰わなくても平気だからって考えなかったけど近いうちに魚介系のフレンチでもどうだい。♪」
校長は自らの所有する喋るオナホ的存在に対しケチなわけではなかったがどうもこういった点が多かった。

「このフォーマルドレスは一体何だというのだ!?」
「気に入ってくれたかい?」
花子たち4人はそのセンスの悪さ、どころかおぞましい悪趣味さに表情を歪めた。


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