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孤児から大富豪の養子へ
官能リレー小説 - ショタ

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孤児から大富豪の養子へ 1

住宅地に囲まれたどこにでもある孤児院。
青空孤児院。その孤児院に僕、綾部直人は暮らしてた。
両親を事故と病気で亡くし1年前からここにいる。
小学5年生この孤児院の中ではお兄さんの部類に入るのだが153センチと言う小柄な体型のため年下の子も僕の言うことをなかなか聞かない。
同い年の真や賢治、中学生の大輔兄ちゃんの声なら言う事を聞くのだ。
それも悔しいがもっと悔しいことがある。
孤児院だから風呂は大きく一緒に入るのが常だがこの前いつの間にか真も賢治も毛が生えていたのだ。
もちろん僕はツルツル。
そんなある日、孤児院の先生から僕たち三人にある人物にあって欲しいと言われたのだ。

里親になるかもしれない男性は60を過ぎた小太りの白髪男だった。
男と面会したのは普段使われていない狭い部屋だった。
入口正面にある革椅子に深く腰掛け杖を前につきこちらを値踏みする目がそこにあった。
男の腕には高価な時計がひかり、杖も見事な装飾が施された逸品だった。

「はじめまして、真くん、賢治くん、直人くん」
「こんにちは」
僕たちは相手に挨拶を返し話が始まる。
「私の名前は大鷲玄一郎。大鷲グループの社長権CEOじゃ。ちなみにこの孤児院の土地の地権者でもある」
「えっ!」「うそ」「大鷲グループってあの?」
三者三様の反応を示し老人、大鷲玄一郎は大きく頷く。
「驚くのは無理もないが話を進めるぞ。わしには後を継ぐ子がおらんのでな、今回おぬしらのうち誰かを養子にしようと思う」
その言葉に僕たちは色めきだつ。しかし玄一郎の次の言葉で部屋は静まり返る。
「ではおぬしたち服を脱ぎなさい」
「ええっ」「なんで」
「おぬしたちの学力や生活の様子はここの先生から書類で確認済みじゃ。なんといっても体が一番の資本じゃからな。男同士じゃ恥ずかしがるな」

玄一郎は手を軽く叩くと同年代の少女三人が入ってくる何れもメイドさんの服を着ているけど胸が大きい。
「私がこの人生で痛感したのは後継ぎを作る時期を誤った事じゃ……そして書類では分からないのが男性器」
小学生の自分にも分かるが……そう言っていると彼女達はメイド服を脱ぎ始める。
「彼女達も孤児じゃ。別の孤児院から引き取っている」
僕は服を脱ぎ始め、他の二人の脱ぎ始めた。
「ほほぉ……直人くんは生えてないが、おい楓」
「はい」
楓と呼ばれた僕と同じ年の少女は手慣れた様にボクのイチモツを掴むと先端の皮が捲れた。
「直人くんはもう精通しているのか?」
「精通?」
すると楓はその胸でさすり、口でイチモツを咥え始めた
他の二人も其々イチモツをメイド少女に弄られている。そして分かったけど僕のイチモツってこんなに大きくなるって知らなかった。しかも他の二人はそんなに変わらないし皮が被ったまま。
「女を喜ばすにはデカいモノでないとダメじゃ……そして何よりも早熟をじょうけんじゃ」
玄一郎の言葉に言葉を失う三人。
玄一郎の言葉に絶句している間もメイドの子達はしゃぶり続け僕たちは喘ぎ声を出し始める。
「あああ、出る、出ちゃうよ」「そこ、ダメ、気持ちイィ」「ハァハァ、吸わないで、おかしくなるよぉ」
その様子を玄一郎はソファーに腰掛け愉快そうに眺めていた。
そして・・・
「んぁ」「出る!」「もぉ、だめ」
三人とも限界に達し僕たちは彼女たちの口の中に精液を流し込んだ。
解放された僕らはそのまま床にへたり込んだ。
彼女たちは僕たちに背を向け玄一郎に流し込まれた精液を見せつける。

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