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可愛い男の子
官能リレー小説 - ショタ

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可愛い男の子 4

良は自分の得意料理のオムライスを作った。
リ「いただきまーす!」
パクッ
良「どうですか?」
リ「んっ……うまい!」
良「やったー!」
パクパクパクパク
リ「はぁ〜うまかった!」
良「あのリュウキ先輩って好きな人いるんですよね?」
リ「うん」
良「あの僕、リュウキ先輩が……すき……です」良の目からはポロポロと涙が。
リ「良?大丈夫?」
良「……すいません……でも……」
リュウキは良をやさしく抱きしめた。
リ「オレも、オレも良の事が……好きだ………だから良、泣かないでくれ、頼む」
良「リュウキ先輩」
リ「良」
二人は唇が軽くあたるくらいのキスをした。
そしてリュウキは良をギュッと抱きしめた。
リ「良、オレと付き合ってくれるか?」良「うん!」
こうしてリュウキと良は付き合うことになった。

リ「良、一緒に風呂はいろ?」
良「えっ、でも」
リ「やだか?」
良「いやじゃない!……けど恥ずかしいょ」良はモジモジしながらリュウキを上目遣いでみた。
リ(可愛い……そんなに上目遣いでみられたら……)
リ「まぁいいから!入ろう」
良「う、うん」
リュウキは無理矢理?良をバスルームに連れて行った。
バスルームにつくとリュウキはすぐに服を脱いだが良は恥ずかしがって脱がない。
リ「良、脱いで?」
良「恥ずかしいよぉ!」

リ「何言ってんだよぉ〜今キスし合ったばっかじゃん」
そう言うリョウキは良の唇にチュ!と軽くキスをした。
リ「オレら恋人になるんだから総てを見せ合うのは当たり前だよ、な?」
良「う・うん・・・それなら初めにリュウキ先輩のをじっくり見せてくださいよ。」
リ「え?オレの?・・・」
リュウキは自分のボクサーパンツの膨らみに視線を落とした。
良「リュウキ先輩の・・立派なんですよね?・・」
良の視線をソコに感じ、リュウキは今までの勢いが嘘かのよに・・尻込みした。
(や・やべ-よ・・・)
リュウキは自分のモノが決して自慢できないのを分かっていた。

13才の男子が誰でもするように、リュウキも自身に定規をあてた経験はあった。
しかしながらソレは、何度測っても平均サイズには達してはいなかった。
それを気にすれば気にする程に自分のモノはお粗末に見えてきはじめ、
銭湯で見たショウや頼矢のモノでさえ巨根に見えてくる有様だった。

リ(やべ〜って・・・カワイイ良の方がデカかったら、洒落になんねーよ・・)

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