PiPi's World 投稿小説

可愛い男の子
官能リレー小説 - ショタ

の最初へ
 0
 2
の最後へ

可愛い男の子 2

リ(ドキドキ……なんだこの気持ちは………たとえ可愛くてもあいつは学ランをきてたから男だ)

放課後

シ「リュウキ!帰ろうぜ」
リ「おう、今日部活は?」
シ「仮入部で1年生がくるし、めんどい。顧問も帰ってもいいよっていってたし」
リ「仮入部!?」
シ「あぁそうだけど」
リ「行こうぜ」
シ「しょうがねぇなぁ。」


グラウンド

「お願いします!」
1年生の声。リュウキは声のする方をみてみた。
リ(あっ!あの子だ!サッカー上手だな。サッカー部に入るのかな?)
リュウキがいろいろ考えていると、
シ「なんだ。あの子に気があるのか?」ショウが言ってきた。
リ「っばか///あの子は男だぞ///」
シ「冗談だって!なに顔赤くしてんだ?……もしかして……」
リ「……そうだよ…あの子の事が好きになったんだよ……」
シ「……マヂ?」
リ「うん」

リ「…みんなには内緒な。」
シ「あったりまえじゃん!じゃあ早速話しかけてみるか!」
リ「はぁ?」
シ「リュウキ行くぞ!」
リ「ちょっと待てよ!」止めようとしたがショウはすでに話しかけていた
シ「ねぇねぇ、君名前は?」
「山口良です。」
シ「じゃあ良くんちょっと来てくれる?」
良「はい!」
リ「おいショウ!」
シ「リュウキどうした早く来いよ?」
良「こんにちは」
リ「こんにちは」
シ「じゃあ早速だけど良くん好きな人いる?」
良「いやいませんけど」

シ「いないんだぁ」リュウキを見る。
リ「なんだよ///」
良「あのっ、その前に先輩の名前聞いてもいいですか?」
リ、シ「あっ」
リ「えっと俺はリュウキ、滝谷リュウキだ。」
シ「俺は関屋ショウ」
良「先輩達は好きな人いるんですか?」
シ「俺はいないけどリュウキはいるよ!なっリュウキ?」
リ「っばか///」
良「えっ誰ですか?」
シ「えっとね、…やグふッ」リュウキはショウの腹にパンチした。
良「大丈夫ですか?」
リ「大丈夫大丈夫。」
シ「あぁいたかった。」

SNSでこの小説を紹介

ショタの他のリレー小説

こちらから小説を探す