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お嬢様と@ウィーン旅行
官能リレー小説 - 純愛

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お嬢様と@ウィーン旅行 41

「もう5日か・・・・・・」
目を覚ました僕はベッドの中でつぶやいた。お嬢様は下着姿でまだお休み中だ。
僕はそっとベッドから降り、洗濯を済ませる。昨日の夜に洗濯はしたが、その後の「行為」でかなり洗濯物が増えてしまったのだ。
「スゥ〜、ふ〜。」
まだお嬢様は気持ちよさそうにお休みになっているので、『朝食を買ってまいります。』
と僕は書置きを残して部屋を出た。

菓子パン二つとりんごジュース、小さめのピザを4分の一ずつ二切れ、そしてウエハースを買って部屋に戻る。
「あ、おはよう。どっか行ってたの?」
「ええ。朝食を買ってまいりました。」
お嬢様は乱れた髪を気にしながら
「そう、ありがと。もう食べていいの?」
と言った。
「どうぞ召し上がってください。ただ・・・・・・」
「ん?」
「できますれば・・・・・・その・・・・・・下着姿というのは・・・・・・」
「そうね。ごめんごめん。」
お嬢様は服を調えた。
「じゃあ頂くわね。」
「どうぞ。」
「一緒に食べようよぉ。」
「そうですね。そうさせて頂きます。」
僕はお嬢様の向かいに座りピザを食べ始めた。
「ねえ。このパン美味しいわね。」
「お気に召して何よりです。」
「だ〜か〜ら〜そういう言い方をしないの。」
「あ、そうでした。」
「なかなか抜けないわね。」
「そうですね・・・・・・すみません。」
「怒ってないわよ。あ、これ半分あげるわ。」
「ではこちらもどうぞ。」
朝食をとりながらお嬢様に
「今日はどうされますか?」
と訊いた。すると
「ねえ・・・・・・今日は一日抱いてて・・・・・・」
と仰った。
「え?」
「私・・・今君が欲しい・・・こんな・・・上品なホテルで・・・はしたないって・・・言うかもしれないけど・・・」
お嬢様は俯きながら言った。僕はそんなお嬢様を抱きしめた。
「僕も・・・お嬢様が・・・欲しいです。」
「うん・・・嬉しい。」
お嬢様はそう言って裸になった。
「君のも脱がせてあげる。」
お嬢様は僕の服に手をかけた。
「ああ・・・お嬢様・・・」
「ふふ。如何したの?」
「お嬢様の・・・お体・・・いつ見ても綺麗です。」
「ありがと。じゃあもっと私の体を見て。」
「ああ・・・・・・もう・・・」
「勃って来た?」
「かなり・・・・・・」
「そうみたいね。」
お嬢様は僕のペ○スを掴んだ。
「ああっ・・・お嬢様・・・」

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