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Eternal
官能リレー小説 - 純愛

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Eternal 5


男の人が、理美さんが持っていたクッションを手で退けます。
理美さんの切なくて、気持ちよさそうな顔が見えました。
姉妹なので、理美さんは千佳子さんにそっくりです。
僕は目の前でこの行為をしているのが千佳子さんのように思えてさらに興奮していました…

しばらく目の前の光景に見入っていた…
ふと、理美さんが僕のほうを見たような気がした。
錯覚かもしれないけど、不味いと思った僕はその場から逃げるように立ち去り、家に帰りました。

家に帰ると
「お帰り、裕くん」
千佳子さんが、いつもと変わらない姿で、迎えてくれました。
「どこに行ってたの?」
「いや、ちょっと…」

さっきの理美さんと男の人との行為を思い出して、股間が熱くなる。
ましてや、千佳子さんは理美さんの実の姉で、そっくりだし…

「お昼ご飯作ってあげるから、ちょっと待っててね」
そういって千佳子さんはキッチンに行きました。

リビングに行って、待っている間も、股間の興奮が収まりませんでした。
千佳子さんの姿を見るだけで、ドキドキしてしまいます…

しばらくして
「お待たせ」
千佳子さんがチャーハンを作ってくれました。
いい匂いがします。

僕はチャーハンが盛り付けられたお皿を持って、リビングで食べようとしましたが
「こっちで一緒に食べよう?」
千佳子さんは、僕の思いを知ってか知らずか、優しく微笑んでそう言います。
その顔を見て、思わずドキッとします。

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