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Eternal
官能リレー小説 - 純愛

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Eternal 3

何時間経っただろうか…。ふと目が覚めるとボクは千佳子さんの布団から顔を出してはいたが、体は密着したままであった。
(千佳子さん…ボク、なんか変だよ…)
ボクはまた千佳子さんの胸に手を伸ばすと今度は服の中に手を滑り込ませた。
布団に潜り、リミッターが外れたように半ばヤケになったボクは千佳子さんの胸に吸い付いた。
涎を垂らしながら乳房を舐め回し、先端を甘噛みする。いつのまにかシーツは涎で濡れ切っていた。
そんなこともおかまいなしにボクはひたすら目の前の乳房に吸い付き続けた。
早くに母を亡くしたせいか、ボクは母の愛に飢えていた。出るはずもない母乳を求めて千佳子さんの乳首に吸い付き、己の性欲を満たそうとしていた。
千佳子さんはまったく起きる気配を見せず、ボクはひたすら乳首に吸い付く。
「や、やっぱり柔らかくて気持ちいい…」

「…君、ゆう君…」
いつのまにか朝日が昇り、ボクを呼ぶ優しい声がゆっくり目を開かせた。
「ち、千佳子さん!?」
ボクは自分が千佳子さんの体に何をしていたか一瞬の内に思い出した。
「うふふ…おはよう。」
ボクが赤面しているのをよそに千佳子さんは捲られたシャツによってあらわになった乳房を全く気にする様子もなくボクに話し掛けてくる。
「起きたら裕君が私のおっぱい吸っててびっくりしちゃった、でもなんか裕君がかわいく感じちゃって…」どうやらボクは眠りながらも千佳子さんの胸を吸い続けていたようだった。
「うふふ、裕君赤ちゃんみたいだったわ♪」千佳子さんは笑いながらボクに視線を向ける。「ち、違うんです…」ボクは必死に否定しようとしたが言葉がでてこない。「お布団べちゃべちゃだし、一緒にお風呂に入ろっか」千佳子さんは優しく語りかけてきた。昨晩と違い、ボクは恥ずかしながらもそっと頷いた。
一緒に脱衣室に入り、ボクはシャツを脱いで裸のなった。既に下半身は膨れ上がっている。千佳子さんも恥ずかしがる様子もなく、生まれたままの姿になった。色白の細い身体、股の部分には年相応のものが生い茂っていた。「じゃあ洗いっこしよっか♪」千佳子さんは丁寧にボクの体を洗ってくれた。後ろからボクのお腹を洗い、千佳子さんの胸がボクの背中にあたり、ますますボクのあそこは大きくなった。

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