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フラれた者同士
官能リレー小説 - その他

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フラれた者同士 2

「それじゃ、着替えてくるからソファーにでも座っててー」
「は、はい...」
そう言って梨沙さんは他の部屋へと向かっていった。
僕はとりあえずお言葉に甘えて、少しお高そうなソファーに座ってみる
おお、ふかふかだ...結構お金持ちなのかな?

そうして数分後...梨沙さんが戻ってくる
「お待たせー!」
「うおっ...」
着替えてきた梨沙さんの服装は、凄いものだった
上はタンクトップ1枚と下はホットパンツと、かなり露出が高く、梨沙さんのめちゃくちゃデカい胸や、それに負けじとホットパンツで強調された尻と、長い脚と太ももがこれでもかと見える服装だ。
梨沙さんって家だとこんな感じなのかな...?かなり目のやり場に困る感じになってしまっている...
梨沙さんはそのまま勢いに任せて僕の上に覆いかぶさるような形でソファーの背もたれに両手で捕まる。
「こんなふうに年上のお姉さんに見下ろされる感想は?」
「お、大きい胸がすぐ目の前にあって悪くないです。」
「おしっこしたかったらそのままここでしていいよ。」
「だいぶ酔ってますね。」
「酔ってないよー。私お酒強いもん。ねぇ、オチンチン舐めてあげよっか?それともキスがいい?何でもしてあげるよ。でも、SMだけはしないでね。そういう趣味ないから」
とか言う梨紗さんの息は完全に酒臭い。
絶対に酔ってる。

「ふふ・・・もうオチ◯ポ苦しいでしょ」

股間を撫でてくる梨紗さんにゾクっとする。
年上お姉さんのエロさ全開は堪らな過ぎておかしくなりそうだった。

「女は優しくするだけじゃ駄目なのよ・・・時には強引に手を出さないと、彼女みたいに取られちゃうのよ」

躊躇する僕にキツい一言。
僕は彼女が大好きだったし、ずっと好きで高校生になってようやく告白して恋人同士になった。
そんな彼女が大好きだから大事に関係を築いてきたつもりだった。
でも、彼女はその裏で男に抱かれていた訳だ。

改めてショックを受ける僕の眼前が真っ暗になった。
そして柔らかい感触。
梨紗さんのデカいおっぱいが顔に押し付けられたのだった。

「智樹くん・・・二人で全部忘れちゃおう」

そう言う梨紗さんはズリっとタンクトップを上にたくし上げて脱いでいく。
僕の顔を布で擦りながら生おっぱいが露わになる。
大きなおっぱいにふさわしい大ぶりの乳首が吸ってくださいとばかりにチラリと目に入ってきた。

「でっっか.....」
巨乳、いや、爆乳と呼ぶのに相応しい大きさだ....一体何cmあるんだろう
「ここで問題です、私のおっぱいは何cmでしょうか?」
「な、何cmって...えと....」
確実に100cm以上はありそうな...
「ひゃ、103とか...?」
「ぶぶー、正解は...107cmのLカップでしたー」
「え、Lカップ!?」
108cmのLカップ、そんな凄いサイズのおっぱいが今僕の目の前にあるなんて....
それだけ大きければ太っていてもおかしくないが、梨紗さんは太っている訳では無い。
まあ確かに、尻や太ももはムチっとしているしお腹も引き締まっているとは言い難いが太っている訳では無い。
むしろグラマラスと言う範疇だ。

「どう?」
「凄い・・・です」

自分でおっぱいを持ち上げながらアピールしてくる梨紗さん。
自慢にしているのだろうけど、これなら自慢しない方がおかしいだろう。

「触って、揉んで、吸って・・・キミの好きにしてもいいのよ」

童貞で気後れする僕の手を取って、自分の胸に導く梨紗さん。
始めて触ったおっぱいは・・・
とても柔らかかった。

「触り方が優しすぎるわ」
「こ、こうですか・・・」
「んっ・・・まだ優しいぐらい・・・本当に智樹くんは優しいのね」

おっかなびっくり触る僕に大人の余裕で教えてくれてるような梨紗さん。
その梨紗さんが微笑みながらも少し悲しそうな顔になる。

「優しすぎるから彼女を取られちゃったのよ・・・だからもっと積極的にね」

グサリと刺さる言葉。
手の力が思わず強くなると、梨紗さんはああと熱い吐息を吐いた。

「そう、もっと強引に来て」

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