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催眠牝犬令嬢姉妹
官能リレー小説 - その他

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催眠牝犬令嬢姉妹 3

「最初は泣き叫ぶくらい嫌がってたのに変われば変わるものだな」
「あの頃のチョコは愚か者だったのですッ!ですが、ご主人様の調教を受け、今ではオマンコだけではなくお口もお尻も立派なご主人様専用抜き穴になりましたッ!どうぞチョコのケツマンコでご主人様も気持ちよくなってください!」
玲子は主人がより抽送し易いよう抱えた両脚を持ち上げる。
肉棒に貫かれた肛門が露になり、その上ではベットリと濡れた肉裂が物欲し気にパクパクと口を開閉を繰り返す。
「くぅ!スゲェ…ケツの中にチンポが吸い込まれそうだッ!!」
すっかり性器へと変えられた排泄器官は、 狂ったように肉棒を締め付けてくる。
「もっ!もおイク!イッちゃう!オシリ!おひりでイっちゃう!」
「くッ!出すぞぉ!!」
「んほおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
直腸の奥で大量の精液が放出されると同時に、絶頂に達した玲子の股間からも潮が噴き出す。
(ああ……すごい……ご主人様の精液……お尻の中に射精されてる……)
灼熱のザーメンを浣腸をされ、牝楽と肛悦の混ざり合った快感が玲子の絶頂をより深めていく。
注がれる精液の熱さが、その重みを感じる位の液量が、そのまま主人の愛情に思えて、もっと、もっと精液を注いで欲しいと、全部出して欲しいと、勝手に肛門がチンポを締め付けてしまう。
「惚けてんじゃねえよ。終わったらどうするんだ?」
「申し訳ございません……すぐにお掃除させていただきます……」
弛緩した肛門から精液を溢れさせながら、玲子は四つん這いになり股間の肉棒に舌を這わせる。
「玲子ちゃん……私にもご主人様のオチンポお掃除させて……」
主人の足元に跪きながら、二人は両側から競い合うかのように肉棒に付着した精液を舐め取る。
本来なら手の届かないはずの高嶺の花の美人姉妹を奴隷に堕とし跪かせる喜びに萎え掛けた肉棒が再び勃起していく。
「ご、ご主人様ぁ…次はマロンの牝犬マンコにお願いしますぅ……」
「いいえ!次こそチョコの牝犬マンコに種付けしてください!」
いずれも劣らぬ高貴な美貌を茹だるような肉欲一色に染め、淫らに身体をくねらせる藤田姉妹。
それこそ発情期の牝犬のように、だらしなく舌を出して喘ぎながらチンポを求めてくる奴隷たちの姿に俺は深い満足感を憶えた。



俺が重臣FJグループの社長令嬢である藤田姉妹と出会ったのは一年ほど前になる。
当時の俺は会社でもエリートである商品研究部に所属しており、若くして主任を務めていた。
そんな俺の下に配属されたのが大学を卒業し、入社したばかりの葉子と玲子だった。
上司から二人の教育係に指名された俺は、二人が少しでも早く仕事に慣れるようにと熱心に仕事を教えた。
勿論、葉子と玲子が絶世の美女だった事や、彼女たちを通じて父親である社長に気に入られれば出世できるかもしれないという下心が有った事は否定しない。
だが、お嬢様として周囲からチヤホヤされて生きてきた彼女たちにとって、俺の指導はパワハラにしか思えなかったのだろう。
半月後、俺は社長の命令で職場を追われ商品研究部Bに左遷されていた。
「クソ!どうして俺がこんな目に!」
左遷されてから半年。
社長や藤田姉妹への恨みと会社への憤りを抱えながらも、辞める踏ん切りが付かず、今日も一杯の酒に癒しを求めて酒場を梯子していた俺は、何件目かに入った酒場で奇妙な男に出会った。
「オイ……その女たちが憎いなら復讐してやったらどうだ?」
「復讐?オイオイ、俺に犯罪者に成れってのか?」
俺とて復讐してやりたいのは山々だが、その代償に人生を棒に振るのはどう考えても割に合わない。
何せ左遷されたといっても天下の重臣FJグループ社員。
給料は相場の倍以上貰っているし、一応それなりに名の知れた大学を卒業している俺は、社会的には間違いなく勝ち組なのだから。
「安心しろ。俺と契約を交わせば警察に捕まるなんてことは無い。それどころかお前はゆくゆくは重臣FJグループの社長にまで上り詰められるだろうよ」
余りにも胡散臭い話で、こんな話に乗るなんてどう考えてもバカげている。
だが、その時の俺は酒の勢いもあり、その男と契約を交わしてしまった。
そして手に入れた。催眠という夢のような力を。


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