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海でナンパされて
官能リレー小説 - その他

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海でナンパされて 2

そのときも芳江は積極的に振舞っていました。
私は、やっぱりなんとなく恥ずかしくて、楽しく遊んでいたのですが、芳江みたいに積極的に振舞うことはできませんでした。
私はスポーツ好きで褐色(というより真っ黒)肌で筋肉質で肩幅もあり168センチと大柄で、よくたくましそうとか言われるのですなのですが、芳江は超巨乳なので余計に彼らを刺激したんだと思います。
そのうちに彼らもなんとなくエッチな感じに振舞うようになり、やたらと私たちの身体に触れてくるようになりました。
それを芳江は楽しんでいるようでしたが、私は拒絶感はなかったのですが、恥ずかしさで、どうしてもそれを楽しむまでにはいきませんでした。

夜に食事の約束をしていったん別れて旅館に戻り私服に着替えようとしたとき、芳江は私に
「絶対あの子たちいいよね。なんかワクワクしちゃう。あの筋肉見た??」
と言っていました。
ちなみに私服は、私は黒のタンクトップにジーン生地のホットパンツ。
芳江のほうはというと赤いTシャツに同じジーンズ生地のホットパンツです。

6人で食事をして砂浜で花火ををしました。私も芳江もお酒は強いので、お酒でも盛り上がり、ほろ酔い加減でいい気持ちで楽しむことができました。

そのころには、私はすっかり彼らのことを気に入って、体を触られるぐらいなら楽しむことができました。
海岸で花火をしたり散歩したりした後、彼らは私たちを彼らの泊まっているところに誘いました。
芳江は当然乗り気で、私もどういうわけか妙に心地良い安心感を感じていたので彼らの部屋に行くことにしました。

そこはバンガローみたいに独立した建物の部屋で、結構広々としたところでした。部屋の真ん中に何故か大きなベットが1つありました。エアコンがなく、蒸し暑い部屋で窓も開けずに私たちは、そのベッドの横でまたお酒を飲み始め楽しくおしゃべりをしていました。
私も芳江もすっかりお酒に酔いしれてよい気分になっていた頃には、話はすっかりエッチな話題になっていました。

芳江は自ら進んで自分の体験を話していましたが、私は特に話すほどの経験もなかったので(何しろSEXを特に気持ちいと思ったこともないので)ただみんなの話を聞いているだけでした。
そのうち色白の芳江が男性自身の大きさについての話を始め、彼らに男性器を見てみたいと言い出しベッドに移動しました。
私は酔っていたとはいえ、さすがにそれは恥ずかしいなと思っていましたが、そのうちの一人、優磨くんがいきなり脱ぎだしてベッドにいき自分のものを私たちに見せました。
私は目を背けてしまいましたが、少しは好奇心があったのと酔いも手伝って、そのうちなんとなく眺めていました。
そのときは普通の状態だったので、特にそれについてはなんとも思いませんでした。

すると芳江が
「勃起しているのが見たい!!!!!」
と言い出したのです。

ちょっと何言ってんのこの子、いくら酔っぱらってきたからって…と狼狽える私でしたが、優磨くんのほうはそれにも動じることがなく、イケメンスマイル。

「立たせてくれないと勃起しないよ」

と優磨くんが言うと、驚いたことに芳江はいきなりみんなの前で優磨くんにいきなりフェラチオをし出したのです。
後から聞いたのですが、芳江はそのときはもうすっかり濡れていて、頭の中はセックスをしたいという思いでいっぱいだったそうです。
勃起した優磨くんのペニスを見て私は驚きました。
大きさもさることながら、ペニスとはこんなに美しいものなんだとそのとき初めて思いました。それと彼氏のペニスがいかに小さいかがその時初めてわかりました。
芳江は目を潤ませながらフェラチオをしていましたが、私はそのとき突然セックスに対する好奇心がいきなり沸きあがりました。
この人のペニスで突かれるのはどういう感じなのだろうかと。

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