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狩るお姉さん&狩られるお姉さん
官能リレー小説 - その他

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狩るお姉さん&狩られるお姉さん 5

「今度は、裕太くんがやってみようか」
「えっ」
真唯がTシャツを脱ぎ、ビキニに包まれた豊満なGカップの乳房を揺らす。
「このおっぱいが、1位の子たちよりも上ってことなんでしょ」
「うん…」
「なら、正直に言ってくれたご褒美に裕太くん、揉んでいいよ」

「えっ」
裕太の思考が一瞬停止する。
「い・い・よ」
真唯はとどめとばかりに裕太の耳元で囁く。

真唯はベッドの上に寝そべり、裕太を誘う。
「この方が揉みやすいでしょ、さあ、遠慮せずにいっぱい揉んじゃってね」
裕太の手は真唯の胸に伸びた。
それを見て、菜七子の身体の奥が熱くなり始める。

(真唯……これっていいの?でも、見てると体が熱くなるのは何で…)

裕太が両手で力いっぱいに真唯の胸を揉もうとする。
それを真唯が制す。

「女の子の身体はデリケートだから、最初は優しく、ねっ」
「はい」
そう言われ優しく真唯の胸を揉み込む裕太の手。

「んんんっ…」
真唯の口からはすぐに甘いため息が漏れる。
瞳を閉じ気持ちよさそうな表情。菜七子にはそう映った。

「あぁ、柔らかい…お姉さんのおっぱい、柔らかくて…あむっ」
「あ、んんんんっ♪ンッ、もう、赤ちゃんみたいぃ」

裕太が真唯の胸にカプリと吸い付いた。
乳首を舐め、全体をしゃぶる。
真唯は甘い喘ぎ声をあげた。

「んん〜っ、ダメ、ミルクは出ないんだってぇ〜っ」
「んむ、あむ、んちゅっっ」
「んんンッ、でも、ソレ、気持ちいい…っ」

目の前で少年におっぱいを吸われ甘い声をあげる親友。
その姿はたとえ視線を逸らしただけでも目に焼き付いてくる。声で何をされてるかわかる。菜七子はこのまま見ていたい思いと見たくない思いで心を動かされていた。

「も、もぉ、おっぱいばっか…ほかも、ちゃんと、してぇ」
「他って、どこをどうすればいい?」
「その、下の方も…」

裕太が真唯に被さっていた身体を起こす。
さっき精液を発射したばかりの男根が見事に復活していた。

(真唯も夢中になってきた。気を紛らわすためにちょっと泳いでこよう)

菜七子はこっそり部屋を出た。

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