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初恋の人は
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初恋の人は 15

由衣の乳首をつまみながら思う。
多分、男に身体を差し出して生きてきた時から、多くの男によって調教されてきたのだろう。
それこそ男の欲望を満たす為の便利な女へと調教されてきたのが今の由衣・・・
いや、結川きららなんだろう。

そして今、その仕込まれた技術を俺に披露してくれている。
考えてみれば、由衣を調教してきた男達は金を払って由衣を調教してきた訳だ。
それが自分達が快楽を得る為であっても、由衣にお金をかけて男の欲望を満たせる女にしたと言う事だ。
そんな女を、俺はタダで味わえている。
男達が俺の想い人だった女を汚したと言う意識より、大金をかけて由衣を素晴らしい女に仕上げてくれたような気がして、その事が俺を興奮させてしまった。

「さて・・・」

俺のペ◯スを挟みながら悪戯っ子のような笑みを浮かべる由衣。

「結川きららのおっぱい噴火の時間でーす!」

由衣のおっぱいを操る手が激しく動くと、俺のペ◯スはおっぱいの谷間から精液を噴き出させたのだった。

勢いよく噴出される俺の精液は由衣の顔を襲い、可愛い顔とおっぱいを白濁に染めてしまう。

「いっぱい出たね〜」
そんな精液を浴びてもニコニコした表情を崩さない由衣。AVでも何度も見た表情だが、実際に自分が体験できるなんて…

「んふふ、コーくんのオチ◯ポはまだカッチカチだねっ」

そう言いながら由衣はうっとりとした表情になる。
そして、顔に飛び散った精液を指で掬い、その指をピチャピチャと舐める。
その様は物凄く卑猥で、目が離せなくなってしまう。

「私、毎日精液飲まされて・・・すっかり精液飲まないと生きていけないメスになっちゃってるわ」

そう言う由衣は嬉しそうな表情をしている。
淫らになった事に、淫らでいる事に何の罪悪感も感じていないし、むしろそれを喜びにしている。
あの頃の喜多岡由衣の面影はあっても、もう彼女の本質は違うものなのだろう。
いや、違うと言うのは間違いで、俺が見ていた喜多岡由衣像こそが違うものだったんだろう。

「次はこっちに欲しいな」

濡れたスケスケパンツを脱ぎ捨て、由衣が自分の指でオマ◯コを開いて俺に見せる。

「また俺を絞り取る気?」
「次は私がオナホールになってあげるから、好きに使ってくれていいわ」

そう言って尻を向ける由衣。
バックから突いてみせろと言う事だろう。

結川きららの売りはなんと言ってもその美爆乳なのだが、こうして向けられたお尻も、いい。肉付きも張りも、大きさも、どれをとっても素晴らしい。

「お尻を強調した作品だってあってもいいよな」
「どのメーカーも胸のイメージ沸いちゃってるよね」

本人も隠れた自慢のお尻を、手で触れながら肉棒を近づけていく。
誘うように左右に振る姿がエロい。
俺は遠慮なく一気に、バックから挿入する。

「んいぃっ!これっ、これなのぉぉっっ!」

由衣からは歓喜の声。
初めての時の由衣の膣は絡みついてきてすぐイカされたけど、今日のはねっとりと熱いのは変わらないけど、心地よいフィット感しかしない。
昨日のあの感じなら腰を振らなくても吸い取られそうな感じだったが、今日のこの様子なら自分から腰が振れそうだ。
もしかすると、そうしやすいように由衣が調整してるのかもしれない。
だとするのなら俺は今、AV女優のテクの真髄を味わっているんだろう。

グンと突くと、膣の奥を押し込んでる感がある。

「いいっ、一番奥まで来ていいのっ!」

由衣が気持ちよさそうな声を出す。
その声とバックから突くと言う行為が、征服感が半端無くて背中の辺りがゾワゾワとした快感が広がってくる。
これは・・・
凄くいい。
俺は更にピストンをする。

「あっ、あっ、もっと、もっと!」

リズムを取るように由衣が啼く。

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