杉本は体育用具のマットを使って、陽葵の上半身を起こす。ビクビク…と怯えながら彼女は杉本を見ていた。
彼は陽葵の前で自分のズボンを脱ぐ。そして…勃起している自分のペニスを彼女の顔に着ける。

「君が好きな先生の、おちんちんだ。さあ…しゃぶれ」
「ウウ…」

陽葵は顔を背けて抵抗した。

「どうした、イヤなのか？」

杉本の言葉に陽葵は目を背けて無言でいた。
それを見ていた杉本は、少し溜息を吐き膝立ちの姿勢で彼女に近付く。

「やれやれ…聞き分けの無い子だ。ちょっとお灸が必要かな…」

そう言って、彼は陽葵のズボンとショーツ下の中に手を入れ、彼女の幼いワレメ付近を探り当てる。

「ヤアン…ヤメテ…」
「言う事聞かない子は、痛い思いするぞ！」
「え…？」

その瞬間だった。

杉本の指先からチクッと電気が走り、陽葵の幼い陰部に当たった。

「ギャアッ！」

悲痛な叫びと共に、彼女は一瞬飛び上がる。陽葵はそのままマットの上に倒れる。

「イヤァ〜…」

プシャー…
ビチャビチャ…

陽葵は電気ショックの衝撃で失禁を催し、マットの上に黄色の水溜りを作った。

「ヒヒ…痛いだろう…。俺に従わないのなら、もっと怖い思いをする事になるぞ…」
「アア…」

幼い少女は、恐怖で震えだす。
それを見た杉本は、再び彼女の上半身を起こし、ペニスを彼女の顔の前に向ける。

「言う事を聞くなら、しゃぶれ。嫌なら顔を背けろ」

相手に敵わないと悟った陽葵は、杉本のペニスをしゃぶり出す。

「そうだ良い子だ。そうやって素直に従えば…痛い思いをせずに済んだのに…」

ペチャ…ペチャ…と、陽葵は杉本のペニスをしゃぶり続ける。

「ほうら…もっと上手く舌を使ってしゃぶれ」
「ンモモ〜…」

陽葵は言われた通りに下でペニスを舐め回す。

「始めてにしては上手いぞ、もっと…舐めろ」

ベチョ…ベチョ…

少女の唾液と舌で、ペニスの感度が高まり、快感が襲って来た。

「もう良い、出る！」

杉本は勢い良く、彼女の口からペニスを抜き出した。

ドピュッ

ペニスから射精が吹き出て、陽葵の頭から顔に掛けて白く染められる。
身動き出来ず、性の知識さえ乏しい少女は、突然の行為に驚いていた。何が起きたのか彼女には理解出来なく。不思議な表情を見せていた。

精液を掛けられて汚れた顔になった陽葵を見て、軽く手を動かすと彼女の顔や失禁したズボン、黄色に染まったマット等が一瞬で綺麗になった。

「さて…そろそろ君の手足も動く頃だろう。少し動かして見ろ」

陽葵は自分の手足を動かす。プルプル…した感じで自分の指とかが動く感じを確かめる。

「さあて…本番を始めるか」

杉本は陽葵を押し倒した。

「キャッ…」

小さな少女は、彼の行為によって気持ちも女の子らしくなり始めていた。そんな彼女に対して杉本は、いきなりキスを交わす。

チュ…

突然の口付けの行為に陽葵は、ウットリした。
二人の唇が離れる時、互いの口の間には唾液の糸が垂れた。

「はあ…」

杉本の凌辱プレイによって、少し開発されたのか…陽葵から活発な元気さが取り除かれて、少女らしさが全面に出ていた。

「ふ…可愛いくなったな陽葵ちゃん」
「本当…？」

彼女は褒められて頬を紅く染めて微笑む。

「さあて…お兄ちゃんのおちんちんを入れる為にも、君の身体への前戯（ぜんぎ）をさせてもらうよ」

そう言うと、杉本は無理矢理陽葵のズボンを脱がし靴も外して、杉本は彼女の、股に手を伸ばすと純白のショーツ越しから大陰唇を指先で、ゆっくりと縦に撫でる。

「アンンンン…」

ボオ…とした表情で陽葵は杉本の愛撫を受ける。
彼は彼女の幼い陰部を撫でて少し驚く。

（ほお…軽く弄っても濡れて来ないとは、あまりワレメ弄りしてないのか…？）

そう考えると杉本は、結菜は意外にオナニーをしているのだと悟った。
彼は左手と舌で、彼女の突起した乳首を弄る。

「アアン…ヤアン、ンフゥ…」

もどかしそうに身体を捻って、彼女は快感を発散させる。
少し身体を弄ればワレメも湿って来ると思われたが、その様子は無かった。
焦らしに応じない彼女の陰部を見ようと、杉本は彼女のショーツを脱がす。

「ダメェ…そこは汚いよ」
「平気だよ」

そう答えて、杉本はショーツを片脚だけ脱がす。

「やだぁ…」

一番恥ずかしい場所を見られた陽葵は、恥ずかしそうに両手で顔を隠す。
そんな彼女を傍らに杉本は陽葵の陰部を見た。

一番恥ずかしい場所を見られた陽葵は両手で顔を隠す。
そんな彼女を傍らに杉本は陽葵の陰部を見た。

両脚で股を閉じているが…彼女の陰部は無毛で、産毛だけの幼い形をしていた。
小さな一本筋が閉じている、若干浅黒さがあり…まだ未開発のままの状態であった。
杉本は、彼女の両脚を開脚させる。

少し臭いが感じられる彼女の陰部。ほぼ…未使用の幼いワレメは少し小陰唇が少しはみ出ていた。指先でワレメを押し開いた。

クニュ…

柔らかい感触が伝わり、中にはピンク色のクリトリスと膣口が顔を覗かせる。
粘液の蜜を出さない陽葵の陰部を、杉本は自分の唾液を指に付けて濡らした状態で、彼女のワレメを摩擦させる。

クチャ、クチャ…

いやらしい音が、腰に響き…陽葵は激しい快感に襲われる。

「イイィー！ヤダ、ヤダァ…」

首を振りながら少女は悶える。

まだ経験した事の無い快感に、どう対応すれば良いか分からず、ただ…叫ぶだけしか出来なかった。