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犯罪者たちの街
官能リレー小説 - その他

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犯罪者たちの街 2

「化け物だ!」
男達が一斉に道を引き返し始めた。しかし、狼の素早さから逃げ切れるはずもなく最後尾の一人が捕らえられた。
「助けて!」
その男は押し倒されてジタバタともがいていたが、全身を舐めあげられると体を反らしてしまう。
「食べないでくれ…」
快楽に股間を硬く突きだしながら、その男が怯えた悲鳴を漏らす。
狼男はその反応を楽しむように全身を更に舐めあげる。
そして長い舌を彼のペニスに絡めた。
「ああ!食われるぅ…」
男は逃れようとするが、力で勝てるはずはなかった。
ジュブ!
男のモノは狼の口に完全に包み込まれてしまった。それだけではない、いつしか甘噛みをし始めている。
そのまま強制シックスナインに移行し、まるで一つの塊かのように狼男はしがみつく。
「こうなってしまってはもう助けられない、さっさと逃げるぞ」
俺は冷淡に指示を出した。


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