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闘技場でセックスバトル!
官能リレー小説 - その他

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闘技場でセックスバトル! 2

「勝った・・・賞金たんまり貰えるかな」
女を犯し終えた少年は自分の勝利に酔いしれながら初めて獲得する賞金に嬉しくてしょうがなかった。
少年の名前はタケル天涯孤独の孤児で身分卑しき奴隷であった。
それでも、立派な巨根と強すぎる性欲と絶倫な精力のお陰でセックスバトルのファイターになれたのである。

 屈強な男たちが闘技場に入ってくると、そのまま荷物のように運ばれ、控え室の奥。
最底辺の闘士が≪寝る≫ために与えられた、狭い小部屋へと転がされた。
馬小屋のような藁の山に、二人分の毛布が掛けられている。
 流石に疲れて動けないので、少女を抱え二人で一眠りした。
「……あ、えと、あの。お、起きて、くださぃ」
 スッキリとした気持ちでまどろみ、だんだん意識が浮かんでくる。
すると獣臭さと少女の声が聞こえる。
「んっ。あぁ、えっと、おまえは……俺のか」
「う、うん。あ、はい? そうだy、そうです」
「めんどい、普通に話せよ」
 起き上がってみれば、毛布を被った女の子が俺の体を揺すってた。
無理に変な風に話そうとしてたから、止めさせた。
「おい……ん、名前は?」
 そういえば名前すら知らなかった。マンコは奥の奥まで知ってるのにだ。
「うん。えっと、サクヤ。あたしはサクヤだよ」
「おう、俺はタケル。とりあえず様付けな」
「分かったよ、タケルさま」
 顔も髪も土や体液に汚れ、それでも所有欲が刺激される容姿。
わずかな怯えを目に映しながら、精一杯媚びようとする視線。
これを手に入れたのだと、俺のモノが有るのだと。
湧き上がる歓喜に笑みを浮かべ、サクヤを抱き寄せる。
「ひぅん!」
 さんざん貪り尽くされたのを思い出したのか、体がビクッと跳ねる。
その反応に、今はその気は無かったが軽く仕置きすることにする。
「よっ、と……」
 腰を抱き上げ、胡坐の上に座らせる。
互いの股間を擦りあわすと、マンコから愛液が滴りクチュクチュと絡む。
血が巡りチンポが起つと、クリトリスと合わさり息が上がってくる。
「はぁはあっ……する、の?」
「はっはっはぁ……流石に、出ねえよ。入れるだけだ」
 サクヤが「ぅんっ」と返事を返した時、腰を引いて先っぽを埋める。
そのまま抱き寄せて腰を重ねると、ギュッと抱き返してくる。
やわやわと絡んでくる肉ヒダを楽しみ、交流を深めていく。
 背中をぽんぽんと叩きながら、所有物のことを知るためにサクヤに話しかける。
「はぁっ……なあ、おまえはどうして闘技場に来たんだ?」
「んっ! えっと……あたしは農村の生まれ、なんだけど」
「おう。で?」
「はあぁっ……体が出来てきたから、口減らしで、ね」
「そっか……まぁ俺は、孤児からの奴隷だけどな」
 ありふれた話だが、そのおかげで俺はサクヤを手に入れられた。
腰を揺すり、下からもあやしてやる。
「あっ、んっ、良いよぉ……」

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