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つながり。
官能リレー小説 - その他

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つながり。 9

ジェシカは俺に乳房を揉まれ、甘い声をあげながらもそのしなやかな手を俺の股間に伸ばしていた。
当然、期待と興奮によって股間はギンギンになっておりすでに出来上がったも同然だ。

「くおっ?」
「ふふ、友樹のペニスももうビンビンね」
「まあな……っ」
器用にもジェシカは背中を向いたまま俺の肉棒をシコシコ扱きだす。

「おぉ、なんだジェシカ、上手じゃないか…っ」
「私もいろいろ見ながらお勉強してんだから」
鏡越しにニヤつく顔を確認する。まったく。

それなら、俺だって負けていられない。
お返しとばかりにジェシカの豊乳を両手で鷲掴みだ。

「あぁ、んあっ」
ジェシカが甘い声をあげた。

「んっ、もう、友樹…あんっ、あっ」
「お互い様だろ?」
「ふふ、そうね……あぁんっ」

コリコリしてきた乳首を指で弄ぶ。
ジェシカは身体をヒクヒクさせながら懸命に俺の肉棒を扱こうとするが、その動きが次第に弱まってきた。
俺はこのチャンスを逃さまいと一気に加勢する。

「あぁ、あぁぁんんっ…あぁ、あぁあぁ」
ジェシカの手が股間から離れた。
すかさず胸を揉む片手をジェシカの割れ目へ伸ばす。

「やっ!!!んんンッ!あぁ、そこっ、あぁんッ…・!!!」

すでに潤いに満ちたそこを指で摩る。
ジェシカの反応を楽しみながら指先を割れ目の中へ導いた。

「はあうっ!?おっ、おふっっ!!!」

指先をちょっと入れただけでジェシカの身体が仰け反り、ヒクヒクと痙攣しだす。
おぉ、こんなに軽くイクとは。相当敏感なのは知ってたけど…

「ジェシカ?」
「ふー……ふー…ひゅぅぅ…」
俺にぐったりもたれかかり、息遣いは荒い。

「ジェシカちゃんは淫乱だねぇ」
「と、友樹ぃ…」

普段の活発なジェシカも可愛いが、ちょっとしおらしくなったジェシカは更に可愛く見える。
一度イって俺の胸にぐったりもたれかかるジェシカ。
その豊満な胸を、変わらず両手で揉み揉みし続けた。

「友樹、大好き」
「ああ、俺もだ」
「続きは、お風呂出てから…」
ジェシカの言葉をさえぎって、俺は両手をジェシカの腰に移した。

「いや、たまにはここでやらせてくれないか?」
「えっ…??」

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