つながり。 1
夜7時。仕事から帰りスーツを脱ぎ、軽くシャワーを浴び寝間着に着替えて、冷蔵庫から缶ビールを取り出しPCのモニターの前に座る。
「ハイ、友樹。今日もお仕事お疲れさま」
「やあ、ジェシカ。遅くなってすまないね」
「大丈夫よ」
モニターの前で微笑む綺麗なブロンドの美少女、ジェシカ。
ライブチャットで知り合った15歳。
15歳というのにその成熟した体つきは、やっぱり外国の子だろうか。
ジェシカはカナダに住んでいるのだが、日本のアニメや漫画が大好きで、それで自分で日本語を勉強し、非常に流ちょうな日本語を操る。
相当頭のいい子だ。
真っ白なシャツから時折ちらちらと年齢に不相応なたわわな果実が見え隠れする。
思わず唾を飲み込む。
「友樹の仕事って忙しいの?」
「まあ、日によっては、だな」
「いつもいつもご苦労様、ね。疲れてるなら無理しなくていいのよ」
「ジェシカにと話してると疲れなんて吹っ飛ぶよ」
「上手ね、友樹」
ジェシカは可愛く微笑んで、言う。
「友樹、今日も、見せ合いっこ、する?」
「ああ、俺はもう準備オーケーだぜ」
「ふふっ、友樹のはすごいもんね」
見せ合いっことは、お互いのオナニーを見せ合うということ。
ジェシカと知り合ってから数回目のライブチャットで彼女から唐突に提案されて、ノリでやったのだが、見事にハマってしまったようだ。
「ふふっ…じゃあ、ね?」
「ああ」
ジェシカがシャツをめくりあげ、足を開いてその先の薄布を示す。
まさか、下ははいていなかったのか?
俺も負けじとパンツ越しに勃起した逸物を見せつける。
「友樹の、やっぱり、すごい…」
ジェシカの声が心なしか震えていた。
そしてジェシカが自分の手をめくりあげて見せつけたパンティに伸ばす。