甘い性活 2
あの時は双子揃って真っ赤な刺激的なビキニだった。
しかもリズの方は明らかに俺を誘ってるような顔までしやがって。
もちろん、そのままやった。俺の童貞喪失の瞬間だった。
あれだけ誘ってきながらリズも派手に絶頂したのはお互い様か。
「蓮のココ、もうおっきいじゃん♪」
「お、おい、リズ、お前っ!!」
リズの手がすでに股間に伸びていた。
「いいでしょ、それにここでは求められたら受けるのがルールでしょ」
そうだった。
このリゾート施設の特殊ルールの一つ、セックスを求められたら断わってはいけない。があったのだ。
それともう一つ、施設内では一部エリア以外は何処でもセックス可能。というものもある。
だからリズ達は今ここでするつもりなのだ。
なので、求められたら従うほかない。
俺は諦めてリズの好きにさせることにした。
…まあ、遅かれ早かれ2人とはするつもりでいたし、まあいい。
「ふふ、蓮のもうガッチガチじゃない」
「お前らを見て立たない方がおかしいさ」
「うふふ、その分たっぷりサービスしてあげるからね♪」
リズは俺の逸物をしっかり握り扱き始める。
リズは玩具を得た子供のように嬉しそうに俺の逸物をシコシコと扱く。
先走りが溢れそうで、ヌルヌルした水音を含んでいく。
「リズ、上手いぞ」
「連のってすごいから、あたしたちだってもう蓮のなしじゃ生きてけないんだからね」
「本気か?」
「あたしたちは、蓮のお嫁さんとしてきたんだから」
「嫁ねぇ…俺には一人しか選べないんだが」
「そんなの建前じゃない!メグとあたし、両方と一緒に生活するんだもん!」
「…そうかい」
リズは話もほどほどに、俺の逸物を咥え、奉仕を始める。
俺が初めての相手で、以来オレしか抱いていないというのにものすごいテクで、すぐにでも発射してしまいそうだ。
「うふふ、蓮さん、ちょっと間抜けな顔してます」
ようやくメグが気づいたようだ。