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甘い性活
官能リレー小説 - その他

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甘い性活 1


見渡す限り、真っ青な海。空は快晴。
休日を過ごすには最高のリゾート地に俺はいる。

しかも…

「蓮さん、ここにいたんですね」
「一緒に遊ぼうって言ったじゃない」
綺麗なブロンドにひとりは赤のビキニ、もうひとりは白のビキニ。
メグとリズというこの双子姉妹は親父のビジネスパートナーの娘で、最近になって一緒に生活し始めたばかりなのだ。

家族に巨乳が好きなのがバレていたが、デブや豊胸と言ったキワモノに手を出してはいけないと言われた事がある。
彼女達が外国人でも白人だからここまで話が進んだのだろう。もし外人でもアジア系ではハニートラップというリスクが大きい。
白人の双子と聞いたので、もし長身のムキムキで腕どころかアゴまでゴツったらどうしようかと思っていたら、日本人と同じくらいの小顔で可愛さと色気が両立している美少女である。
冗談で何カップか聞いたら、予想より小さいので日本人をマネて謙遜してるのかと一瞬勘違いした。だが、日本では2つほど余分に大きいサイズなので純然たる爆乳である。
「胸は随分谷間見せてるのに、ヒップはあまり見せたがらないね」
「お尻はあまり自信がないので」
「Tバックにするならもっと鍛えないと」
「いやいや、俺から見たらたいしたもんだ」
はっきり見たり褒めると喜ぶ素直さの一方で、きちんとデリケートゾーンのムダ毛処理もできてるし、ヒップの形もきちんと逆ハート型で男みたいな四角い尻でなくセクシーでグラマラスだ。
俺達は親父達が開発中の新規リゾート施設にテスターとしてやって来ていた。
ここは特殊な会員専用になる予定で外部からは完全に遮断され、このリゾート内では独自のルールが適応され客と従業員はそれに従う事になる。
2人が水着で居るのもその一例だ。
ここのルールの中ではまだ可愛い部類だろう。

2人に連れられる形で庭園にあるプールへ向かう。
リゾート自体は小高い丘の上にあって綺麗な海を一望できる。
せっかくだから海で楽しみたいという気持ちもあるけど、外へ出たら出たで周りの目もあるし、傍らにこんな美少女が2人いたらもっと別のことだって楽しみたい。

「ふふ、蓮ったらもう変なこと考えてる?」
「そんなわけないだろ」
にやりと微笑むリズ。
天然の姉・メグに対してこちらの妹はなかなかの小悪魔だ。

「いいのよ、あたしたちもうそういう関係じゃない」
「お前がしたかっただけだな…さては」
「蓮のはサイコーだったもん!」

2人と出会ったのは3か月前。
親父から紹介されそのときも別のリゾートで泊まったわけだが、そこで致したのだ。

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