淫声解放 5
「はぁあああ、ああああぁっ!!!」
硬い硬い、ゴリゴリしたモノが私の膣を激しく犯す。
「ほら、もっと腰振って!」
「あっ、あっ、あぁっ、あぅううん!!!」
下から突き上げる男。
そのひと突きが、私を激しく狂わせる。
「あああああっ」
ぐったり下の男の胸に倒れ込む。
「まだまだ!」
今度はもう一人が私をバックから犯す。
「あああああぁっ、ダメ、ダメぇええええ」
そのままバックから二度目の中出し。
それでも終わることはなく、私は一晩中犯された。
まあ今日は危険日じゃないから最悪の結末は避けられるけど、それでもダーリンには申し訳なくて、なんか切なく、つらくなるのだった。
旅先から帰ってきて、日常に戻る。
嫌な思い出も、家族と過ごせば忘れられる。
「ああっ、あっ、はぁああっ」
そして今、ダーリンに抱かれている。
一人旅から帰ってきて、その夜だ。
あんなことがあったのだから、できれば早く忘れたいもの。彼には直接言ったわけじゃないけど…私がいなかったんだから、溜まってるんだよね?
「今日の真梨子は一段とエッチだな」
「あっ、んっ、あぁあああっ、あぁ…」
愛する彼とは仕事を通じて知り合い私が一方的に思いを寄せて、猛アタックの末実った恋。
そのころから会っては何度も身体を捧げ、そして愛の証も生まれ、今に至る。
「あぁ〜ん、もうダメぇ」
「真梨子から求めてそれはないだろう」
執拗な攻めに耐えられずベッドに突っ伏す私をダーリンは起こそうとする。
彼はホントに上手だから…快感に完全に身を委ねる。
「溜めに溜めた精子をあげるからね」
「んっ……あふっ」
腰を持ち上げそのままバックから逞しいのをズドン。
「あはああああぁっ!!!」
「もっと鳴いて、可愛い声を聞かせて」
「ああっ、あっ、あっ、あっアッああっ♪」
「いいよ、どんどん締まってくる」
「ああっあっアッあっ♪」
こうしてダーリンに翻弄されるまま夜が明けるのだ。
でも、それが大好き。