淫声解放 3
意識がもうろうとする。
「うわっ、潮吹きだ!」
「やっぱスゲーな!」
「このねーちゃんも淫乱だったんじゃね?」
彼らの言葉はどこか遠くで響く。
私に逃げる、抵抗する力はない。
「俺もう我慢できない」
「よし、やっちゃえよ、ガンガン犯しちゃおうぜ!」
男は私の両腕を取り、バックから一気にいただく気満々とばかりに迫る。
「ん…あぁっ」
「お姉さん、一気に行くぜ!」
「あっ!?んっんっんひぃっ!?」
ソレは一気にやってきた。
スタートからクライマックスとばかりに激しいピストンをかましてくる。
「ああっ!あぁっあっあっあっあぁんっ」
「最高だぜ!」
「ほら、おねーさん、休む暇はないんだぜ!」
「んんぐうぅっ!!!」
もう一人が正面に立ち私の口に強引に肉棒を押し込んでくる。
2人は休ませることなく私を犯し続けた。
意識が薄れる中、私は彼らの絶頂を感じた。
「いくぞ、膣に全部出してやる!」
「こっちも、全部飲めよ!」
熱い塊を二つの穴で思い切り受け止め、私の意識は途絶えた。
しかし、この行為がプールだけで終わるわけがなかった。
……目が覚めた時、最初に見えたのは白い天井。
ホテルの部屋だということはわかった。
倒れていたのを誰かが……
「目が覚めたみたいだな、おねーさん」
「さあ、俺たちの部屋でもっともっと楽しもうぜ」
彼らの部屋だった。
彼らはTシャツに短パンというラフな格好。
そして私は……
「えっ!?」
何も身に着けていなかった。
「今夜は寝かさないからね、おねーさん」
「まずは軽くしゃぶってもらおうかな」
再び突き付けられる逞しい肉棒。
強烈なにおいとともに私の感情を狂わせる。