初めて見る、受ける感覚に幼い子供のように興味津々に見入ってしまう。
当の結衣はぐったりしてピクリとも動かない…ちょっと激しくし過ぎたのかな。

「結衣…」
呼んでもイッたばかりで覚醒しない結衣の頬を撫でる。
僕の手で絶頂に導けたのはすごく嬉しいんだ。

考えてみると、先代の結衣とはこんなスケベなことは出来なかったよな…
それは単に僕がカッコつけてただけで、自分が持つ男の本性を見せる勇気が無かったのかもしれない…

それを思うと先代の結衣には悪いことをしたと思ってしまう…
僕という恋人がいながら、きっと絶えず欲求不満だっただろう…

僕の目の前に突然現れたこの結衣は、そんな先代の結衣がその後悔から僕に与えてくれた贈り物だと考えている…ならば、とことん抱いて、愛さないと…たくさん、もう手放したくないほどに。

食い込ませたパンティを少しだけずらし、割れ目を露出させる。
このまま挿入してもいいけど、結衣が目覚めるまで待った方がいいかな。

ごくっ…
そうは思っていても、欲情のあまり喉が鳴ってしまう；…

この淡ピンクの膣は、僕の理性を飛ばしてしまいそうだ；…

まあちょっとぐらいなら結衣も許してくれるだろう…
なんたって潮吹きをしたぐらいに、結衣だって感じてくれていたんだしね…

「はあっ…ゆ、豊さん…」
ようやく目覚めた結衣に、僕はギンギンの自分自身を突きつけるように見せつけた。

「いくよ、結衣」
「え…ああ、ひいんっ！？や、わ、私、イッたばかり」
悲鳴をあげる結衣に、僕は自らを突き入れた。