「確かに、結衣も一部分は大人かもしれないな」
そういいながらトレーナーから浮き出た胸を掴む。

「あんっ、豊さんったらそればっかり…」
「結衣が誘ってきたんじゃないか？」
「私は…んんっ、んふぅう、ん〜」
何か言い返そうとする結衣の唇に吸い付く。
結衣の両腕が僕の背中に回り、ガシッと掴みかかる。

それにより胸を揉むことが出来なくなってしまったけれど、僕はその手を下に伸ばす…

内股に触れるだけでビクッと跳ねるその身体…
かなり敏感に感じているんだね…

そのことが恥ずかしいのか？…結衣はそれを誤魔化すかのように、必死に僕の唇に吸い付いてくる。

このいじらしさが逆に可愛い。
必死な様子の結衣を、僕は余裕を持って対応する。
「んっ、んん、ん、はあっ…」

唇を離して結衣の表情を見る。
切ない顔、それもまた可愛い。
何して欲しい？と聞く前に僕の手は服の上から胸を揉みくちゃにした。

暫くの間、そんな結衣の反応を楽しみながらの愛撫を続ける…

「ぁあ豊さん…焦らさないでぇ…」
やっと観念したんだね…
まあ服の上からだと、僕ももう物足りないけどな…

「じゃあ脱がしてもいいね？…」
僕の言葉にコクリと頷く結衣…
続いて「豊さんも…」と、小さく囁く…

そのか細い言葉は聞いたような聞いてないようなフリをして結衣のトレーナーをたくし上げる。
可愛らしいピンクのブラが現れた。
その生地の上から豊満な感触を味わう。

「結衣のおっぱいは柔らかいな…」
「ああっ、あ、豊さん…ああ、ああっ、あ〜ん…」