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強制結婚制度  第U章
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強制結婚制度  第U章 17

俺はそう思いながら湯舟からあがり背中を洗う為、琴音に背中を向け洗い始めた。


「響也さん…どうですか…」琴音が少し照れ臭そうに話し掛ける。
既にお互いの裸を見ておりセックスもしていなから初々しい仕草をする琴音に俺は更に愛しくなり「あっ…良いよ…とっても…」と応えた。
すると「有難う…ござい…ます…響也…さん…」と顔を真っ赤にして琴音が呟く。
俺はそんな琴音の姿に気持ちが抑え切れず石鹸を洗い落とすと琴音の前に向き直すと琴音の唇を重ね熱いキスをした。
琴音は力が抜けた様になり俺に身を寄せ任せた。
俺は唇を離すと琴音の後ろに回り琴音の大きな乳房と股間を弄り始める。
「んっ…はふん…はぁ〜ん…」弄り始めると琴音はすぐに喘ぎ声をあげ感じ始めた。
俺はそんな琴音に興奮し更に激しく弄る。
そして「き…響也…さん…お…お願い…して…」と琴音がねだり始めた。
俺もしたくて仕方がないのだが敢えて「琴音、此処でいいのか?」と話すと琴音は「は…はい…」と応えた。
俺は琴音を向き直すと既に溢れ出ている股間にペ〇スを突き入れ同時に琴音を抱かせて俺は琴音を持ち上げて駅弁スタイルをとった。
そして俺は腰を動かし琴音の股間にペ〇スを突くと同時に腕で琴音を上下に動かした。
「あっ…あっあっあん…いい…すんごぐ…いぃぃ〜ん…」琴音はすぐに快楽に身を委ね声を上げる。

パン…パン…パン…

ゆっくりながらも愛液を潤滑剤にして股間同士が打ち付ける音が響きわたる。
そして「琴音、そろそろ出すぞ」「は…はい…おねがい…な…なかに…だしてぇ〜!」と言い合うと俺はラストスパートに入った。
「はん…はん…はぁ〜ん…イグ…イグ…イッちゃうぅぅぅ!!」と琴音が声を上げ同時に俺も精液を吐き出し俺達は果てた。
俺は琴音を湯舟に腰掛けペ〇スを抜くと頭を撫でながら“ありがとう”のキスをした。
「響也さん…ありがとう…気持ち…良かった…です…」琴音が幸せそうに俺に告げる、そんな琴音の姿を見て俺も幸せな気分になった。

その後、俺達は仲良くシャワーを浴び浴室を出る、そして服を着て琴音は夕飯の支度を始める為台所に向かい俺は自分の部屋にむかった。
そして俺が部屋に入ろうとすると美琴が俺の部屋を片付けていた。
「美琴‥‥どうしたの?‥‥」
風呂場に来ないとおもったら、俺の部屋をわざわざ片付けてくれてるなんて‥‥
「響ちゃん‥‥ほ、ほら、朝、ちゃんと掃除してなかったでしょ?だ、だから‥‥」
俺にはわかった、美琴の奴、琴音に遠慮してたんだ、だから‥‥
俺は急に美琴が愛おしくなって後ろから抱き締めた。
「きょ、響ちゃん!いきなり、どうしたの?」
「美琴‥‥そんなに気を使わなくていいんだよ?美琴も琴音も俺の大事な妻なんだから‥‥」
「響ちゃん‥‥ありがとう‥‥」
俺は美琴を強く抱き締め首筋にキスをした。

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